(2年生)いろいろな「780」の見え方・考え方
- 公開日
- 2026/06/22
- 更新日
- 2026/06/22
学校の様子
2年生の算数の教室では、「1つの数について、どんな見方ができるか考えてみよう!」というめあてに向かって、子どもたちが思考を巡らせていました。
「780は、700と何(なに)を足した数かな?」「わかった人は、後ろのスペースへ移動しよう!」 先生の合図で、子どもたちが楽しそうに席を立ち、答えを確信して移動していきます。さらに問題は深まります。 「じゃあ、800から何を引いた数?」「10を何個集めた数?」
同じ「780」という数字なのに、足し算、引き算、塊(かたまり)の数など、表現の仕方がいくつもあることに子どもたちは気づいていきます。
これは、数字を単なる記号ではなく、数の「関係」や「構造」として捉える大切な一歩です。ここでの学びは、将来の暗算の工夫や分数、ひいては中学校の代数学へと繋がっていく算数の土台となる考えです。 2年生にして、数学的なものの見方の本質を、体を動かしながら吸収している子どもたちの姿がとても崇高な姿に感じられました。