(6年生)自分だけの「平和」を堂々と描く姿
- 公開日
- 2026/07/07
- 更新日
- 2026/07/07
学校の様子
6年生が心を込めて取り組んできた「平和ポスター」の制作がいよいよ大詰めを迎え、音楽室や教室には水彩絵の具の美しい色彩が広がっていました。
しばらくぶりに作品たちと再会して、目を見張りました。どの作品も、ただ技術的に「綺麗」なだけではない、言葉にならない強い「思い」と、自分自身の「心」がストレートに表現されていたからです。
その秘密は、制作のスタート段階で活用した「マインドマップ(思考を広げる地図)」にありました。 子どもたちは、誰かの作品を真似するのではなく、「自分にとっての平和とは何か?」を徹底的に自分の内面と向き合い、多面的にアイデアを広げてから筆を握ったのです。
「みんなと同じなら安心」というこれまでの枠組みを一度疑い、「自分にしかできない表現は何か」と自らの思考を深めていく姿。ここには、最高学年としての確かな表現力が満ち溢れていました。
人それぞれ、考え方も表現の仕方も違っていい。 この取り組みを通して、6年生は「みんな違うからこそ、それぞれに素晴らしい良さがある」という、平和の本当の意味を身をもって感じてくれたようです。自分の考えを堂々と形にする力を身につけた6年生。その頼もしすぎる姿に、招提小の未来を引っ張るリーダーとしての大きな力を改めて確信しました。