(5年生)経験を「命を守る知恵」に変える台風と気象情報
- 公開日
- 2026/07/07
- 更新日
- 2026/07/07
学校の様子
5年生の理科の教室では、いつも以上に子どもたちが真剣な表情でテレビ画面の前に集まり動画を見つめていました。今日は「台風と気象情報」についての学習です。
特に先日、台風の影響によって「朝6時の時点で警戒レベル3」が発令された日があったり、本校では創立記念日でお休みでしたが、他校では登校が見送られ自宅で待機する日があったりと、子どもたちにとっては、まさに自分たちの生活に直結する関心の高いテーマでした。
授業では、台風の仕組みといった知識だけでなく、
「1から5までの警戒レベルには、それぞれどんな意味があるのか?」
「どの段階で、自分たちは避難を始めるべきなのか?」
「いざ避難する時の服装や、持ち物は?」 など、いざという時の具体的な行動について、動画などを活用しながら深く学びました。
今日の授業では、ただ教科書の文字を覚えるのではなく、「あの日の朝の警報は、そういう意味だったのか!」と自分たちの実際の経験と結びつけ、大切な命を守るために「もし今、台風が来たらどう行動すべきか」を多面的に分析し、正しい判断力を身につけていく、生活に必要な学びの時間でした。子どもたちの姿からも情報を自分事として捉え、判断する思考力や様子が感じられました。
単なる理科の知識を超えて、未来のどんな状況でも自分の、そして周りの人の命を守るための本物の「知恵」を、5年生の子どもたちはしっかりと掴み取ってくれた頼もしい時間でした。