学校日記

(1年生)「今、自分にできること」を考えて動く、しっぽとりゲーム

公開日
2026/07/09
更新日
2026/07/09

学校の様子

梅雨明け直後の強い日差しが照りつけるグラウンドで、1年生が体育の「しっぽとりゲーム」に挑戦していました。腰に2本のリボンをつけ、1組対2組に分かれて、グラウンドを縦横無尽に全力で駆け回ります!

この日は最高気温がぐんぐん上がる猛暑。学校として熱中症対策を徹底する中、校長先生が何より感動したのは、出番を待つ子どもたちの「やさしくて温かい姿」でした。

子どもたちは、先生に言われるがまま退屈そうに待つのではありませんでした。「今は暑いから日陰に入ろう」という安全のための状況をしっかり理解した上で、自然と、今自分たちができる最高の行動をパッと選択したのです。ここには、1年生なりの素晴らしい状況に応じた自律的な判断力の芽生えがありました。

「頑張れ!1組!」「負けるな!2組!」と、自然に沸き起こった大歓声。 ただ走って楽しむゲームの時間を超えて、限られた環境の中で「仲間を励まし、集団の力を高めるにはどうすればいいか」を自ら創り出していく。この1年生の『Collaboration(協働)』の姿は、これからの学校生活、そして将来社会に出ていくための本当にたくましい心の根っこ(生きる力)です。みんなで支え合い、優しく、温かく成長を続ける1年生のこれからの姿が、ますます楽しみになりました!