(5年生)「利き手禁止」で輪っかをつなごう! 〜対話と工夫から生まれる安心の学び場〜
- 公開日
- 2026/08/27
- 更新日
- 2026/08/27
学校の様子
+1
5年生の算数の授業では、本格的な学習に入る前に「安心して学び合える環境」をみんなで再確認する特別なアクティビティが行われていました。
ウォーミングアップを通して「傷つけない」「思い切り楽しむ」「ずるをしない」といった大切な約束を確認したあと、提示された本日のメインミッションは「新聞紙の輪っかをクラス全員で50個つなぐこと」。
一見簡単そうに見えますが、ここで先生から「利き手は使わない」というルールが提示されました。
「どうやって切ったり貼ったりするの!?」と驚きながらスタートした子どもたち。しかし、足で紙を固定して逆の手で千切ったり、1人が紙を押さえてもう1人がのりを塗ったりと、2人でペアになって協力する姿が次々と生まれました。結果は目標達成!素晴らしい姿でした。
限られた時間の中で自発的に工夫し、役割を分担して柔軟に適応していく子どもたち。「失敗や困り感を安心して共有し、多様な手立てで人と繋がる力」こそが、これからの探究学習を支える最大の土台です。大切な学びの基盤を身をもって実感した、頼もしい時間となりました。