学校日記

(5年生)音と意図を重ねて創る! 〜アイデア溢れるリズムアンサンブル発表会〜

公開日
2026/10/01
更新日
2026/10/01

学校の様子

5年生の音楽の授業では、「リズムのつなげ方や重ね方を工夫して、リズムアンサンブルを発表しよう」をめあてに、グループごとの工夫が光る発表会が行われました。

これまで子どもたちは、自分たちで使う楽器と基本のリズムを決め、グループで何度も合わせながら曲の「終わり方」までこだわり抜いて作品を創り上げてきました。

単に音を合わせるだけでなく、単元のはじめに説明されていたワークシートと向き合いながら、「くり返す」「音をふやす・へらす」「問いかけてこたえる」といった構成の工夫を真剣に吟味。木琴や鉄琴、タンバリンやマラカスなど、それぞれの打楽器が持つ独特の音色や響きの重なりを活かして、何もないところから自分たちだけの音楽を紡ぎ出していきました。

緊張感が漂う発表の本番。子どもたちは互いに優しく目配せを交わし、呼吸をピタリと合わせて息の合った演奏を披露しました。歯切れのよいテンポや美しい響きが教室に広がり、聴き手の子どもたちも身を乗り出すように耳を傾け、自然と温かな拍手が送られていました。

仲間とアイデアを出し合い(Collaboration)、思考錯誤を重ねて一つの作品を表現する喜び。自分たちの手で創り上げた音楽の楽しさを全身で実感する、実り豊かな時間となりました。