(4年生)ペンギンが縮んだ!? 〜空気と水の探究から「言葉にする力」の成長へ〜
- 公開日
- 2026/10/01
- 更新日
- 2026/10/01
学校の様子
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4年生の理科の教室では、「とじこめた空気と水」の探究学習がさらに深く展開されていました。
各グループの目の前には水を入れた大きなタライ。子どもたちは、空気だけを閉じ込めた状態と水を閉じ込めた状態のそれぞれで圧力をかけ、中に入れた小さなスポンジ状のペンギンがどのように変化するかをじっくりと観察していました。
「空気を押すとペンギンがキュッと小さくなる!」「水だとびくともしないし、押し応えが全然違う!」
手応えの違いだけでなく、圧力がかかった時のペンギンの形状の変化を食い入るように見つめる子どもたち。さらに中身をメラミンスポンジに変えて実験を比較するなど、仮説と検証を繰り返していきます。タブレットで動画に記録し、視覚的なデータもしっかりと残していました。
実験中、多くの子どもたちに声をかけると、今起きている現象や自分の考えを「自分の言葉」でとてもわかりやすく説明してくれたことに大きな驚きと感動がありました。
1学期の頃と比べても、自分の思考を整理して相手に伝える「言語化する力」の高まり(Critical Thinking)を感じます。人と人がつながり、対話(Communication)を繰り返す中で磨かれていく豊かな力。実験結果からどのような根拠と結論を導き出していくのか、これからの考察が楽しみでなりません。