学校日記

(5年生・PBL)ついに迎えた大収穫!〜地域と創り上げた「招提田」の稲刈りと探究の新たな扉〜

公開日
2026/10/14
更新日
2026/10/14

学校の様子

5年生が春から総合的な学習の時間で展開してきた探究プロジェクト「お米探究(PBL)」。本日はその大きな節目となる「招提田 大収穫祭」を開催しました!

特別ゲストとして、校区コミュニティ協議会会長の山中様をはじめ、日頃から学校を支えてくださる施設管理人さん、そして枚方市教育委員会教育指導課の指導主事の先生にもお越しいただき、温かな応援と見守りのなかで収穫がスタートしました。

手にするのは、多くの児童にとって人生初となる「鎌」。地域の皆様から直接、安全な鎌の引き方や稲の掴み方のレクチャーを受け、1クラスずつ交代で田んぼへ入りました。

稲をすみかにする虫たちの動きに驚きつつも、一株一株に真剣に向き合い、ザクッという心地よい手ごたえとともにどんどん刈り進めていく子どもたち。

刈り取った稲は、JAのインタビューで教えていただいた「乾燥(天日干し)」の工夫を思い起こしながら、丁寧に干していきます。水分量を適切に落とし、お米の旨味と保存性を高める昔ながらの知恵を実体験として理解深める姿が見られました。

枚方市内でも豊かな田園風景を残す貴重な招提校区。「ゼロ」から自分たちの手でお米を育てる体験を通し、米づくりの苦労や工夫、そして何より地域の方々の温かい支援と知恵への深い感謝を心に刻んだ5年生。

「さあ、収穫は終わりました。ここからが真の探究のスタートです!」

この取り組みを通して新たな魅力を確認できた5年生が、自分たちで収穫したこのお米をどのように活用し、地域の食や未来の課題へと繋げていくのか——。子どもたち一人ひとりの「気づき」と「問い」をカタチにする新たな学びの物語が、ここから力強く始まります!