学校日記

(運動会④)絆と情熱が交錯する運動会後半戦①

公開日
2026/10/28
更新日
2026/10/28

学校の様子

(中学年)

運動会もいよいよ佳境。グラウンドに立った中学年(3・4年生)の演目は、表現運動「全力 for you」です。赤、オレンジ、黄緑、青――色とりどりの旗が秋空へとなびき、一人ひとりの力強い身体表現と息の合った動きが、圧巻のダイナミックな世界を作り上げます。

風を切りバシッと旗を振る音に込められていたのは、共に汗を流した仲間への思い、支えてくれた家族への感謝、そして見守るすべての人への「ありがとう」の気持ち。この美しい構成と統一感の裏には、毎日休み時間を惜しんで練習を重ねてきた地道な努力がありました。「誰かのために全力を尽くす」という思いが力となり、子どもたちの精神的な成長が旗の動き一つひとつから力強く伝わってきました。

(1年生)続いて入場してきたのは、1年生の徒競走「やってみよう!よーい、どん!」。「応援よろしくお願いします!」という観客席への可愛らしい決意表明からスタートしました。

一歩走り出せば本気の真剣勝負!……ですが、スタート直後に隣のレーンのお友達と顔を見合わせてニッコリ微笑み合ったり、「頑張れー!」の声援に思わず笑顔で振り返って応えてしまったり。真剣さの中にも1年生ならではの微笑ましい素直さがあふれ、観客席のあちこちから温かな笑顔と拍手がこぼれ落ちました。

(2年生)

そして高学年の表現へとバトンを繋ぐのは、2年生の「くるくる リングリレー」。昨年は個人走だった2年生が、今年はチームで力を合わせ、バトンではなく「リング」を次の仲間へと繋いでいきます。1年生に負けない力走を見せてくれた2年生ですが、何より素晴らしかったのはその「応援」の姿でした。がんばるお友達へ向けて、声と全身を使って全力でエールを送る姿には、日頃の学級生活で育んできた「仲間を大切にする温かさ」がそのまま表れていました。