学校日記

(運動会⑤)絆と情熱が交錯する運動会後半戦②

公開日
2026/10/28
更新日
2026/10/28

学校の様子

(高学年)

運動会のフィナーレを飾ったのは、高学年(5・6年生)による圧巻のエイサー「134の鼓動〜絆で描くノンフィクション〜」。

最高学年として挑む6年生の決意と、「次は自分たちが学校を引っ張っていくんだ」という5年生の覚悟が込められた集大成の表現です。一人ひとりが手にする小太鼓には、自身で悩み抜き、自らの手で書き上げた「渾身の一文字」が力強く刻まれていました。

練習当初、息を合わせることが極めて難しく「本当に完成させられるだろうか」と誰もが息をのんだ終盤のウェーブ。しかし、子どもたちの「絶対にやり切る」という執念と、担任たちの熱い思いが見事に結実し、秋空の下で134の鼓動が寸分の狂いもなく共鳴する圧巻の作品が完成しました。誠実に挑戦し続けた134人にしか描けない本物の「絆」の姿は、観客席で見守るすべての人々の心を大きく揺さぶりました。

(閉会式)

閉会式の得点発表では白組の優勝が決まりましたが、グラウンドにいた誰もが勝敗を超えたかけがえのない達成感と誇りを胸にしていました。

閉会の挨拶で、校長先生からは子どもたちの頑張りを称えるとともに、次のようなメッセージが贈られました。「運動会では、足が速い人、応援の声が大きい人、ダンスが得意な人など、一人ひとりが違う得意なことや力を発揮してくれました。誰一人として同じ人はいません。学年ごとの良さや、一人ひとりの『違い』があったからこそ、力を合わせたときに大きなパワーとなり、今日の感動に繋がったのだと思います。 明日からの学校生活や毎日の授業でも、この『違い』を大切にしてください。『みんな違って、みんな良い』お互いを認め合える仲間とともに、毎日の学びを深めていきましょう。」

2度の順延を乗り越え、温かい保護者・地域の皆さまへの感謝を最高のパフォーマンスで証明してくれた子どもたち。この運動会で掴み取った揺るぎない自信と絆を力に変えて、招提小学校は明日からの日常の学びへと新たな一歩を踏み出します。ご協力・ご声援をいただいたすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。