9月9日(火) ブラッシング指導
- 公開日
- 2025/09/09
- 更新日
- 2025/09/09
3年生
3年生と6年生が、それぞれの学年でブラッシング指導を受けました。
歯科衛生士の先生から、虫歯予防や歯ぐきの健康を守るために、毎日の歯磨きがどれほど大切かを教えていただきました。特に、歯の表面にたまる歯垢(プラーク)には虫歯キンが潜んでおり、これをしっかり取り除くことが虫歯予防の第一歩であることを学びました。
子どもたちは、鏡を見ながら自分の磨き方を見直し、歯ブラシの動かし方や磨く順番など、第一大臼歯を含めたすべての歯を丁寧に磨くことの大切さを実感していました。
「いつもと違う歯の磨き方だよ」
そんな声も聞かれました。これからは、今日教えてもらった磨き方で! 特に奥歯は磨き残しが多く、虫歯になりやすい場所であるため、意識して磨く習慣を身につけることが重要です。
「8020運動」についても紹介がありました。これは「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という目標で、子どもたちにも今から正しい歯磨き習慣を身につけることが、将来の健康につながることを伝えてくださいました。
「歯は一生の宝物。」「歯磨きが、未来の自分に関わってくる。」「歯の働きで、素敵な笑顔を作ることを覚えました。」そんな感想もありました。素敵ですね。
今日の学びが、子どもたちの健康な未来につながっていくことを願っています。これからも、毎日の歯磨きを大切にし、笑顔あふれる生活を送ってほしいですね。
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