10月6日(月) 6年理科
- 公開日
- 2025/10/06
- 更新日
- 2025/10/06
6年生
「月と太陽」の単元の中で、月の形が変わって見える理由について実験を通して学びました。
教室を暗くし、懐中電灯を太陽に見立てて、ボールを月として使い、地球から見たときに月がどのような形に見えるかを調べました。子どもたちは、円の中心からボールを観察し、光の当たり方によって見える形が変わることを体験しました。
「わぁ、三日月だ!」「くっきりわかる!」と、実際に目で見て確かめることで、月の形の変化に対する理解が深まったようです。
この学習は、理科の「天体の動きと地球との関係」を理解するための重要なステップです。月の満ち欠けが、地球・月・太陽の位置関係によって起こることを、実験を通して実感することができました。
活動中は、タブレットを使って写真を撮影していたので、後日スライドショーにまとめて振り返りもできそうです。
今日は十五夜。夜空を見上げて「今日はどんな月かな?」と話題にしていただけると、学習がより身近なものになるかもしれません。