放課後、留守家庭児童会の子どもたちが駆け寄ってきて、「校長先生、虹が見えるよ！」と教えてくれました。見上げると、秋の空に虹がかかっていて、まるで空が子どもたちの笑顔に応えてくれているようでした。

そういえば、給食の時間には「ごんぼじる」のにんじんが花びらの形になっているのを見つけた子が、「お花みたい！」と嬉しそうに話してくれました。小さな発見に目を輝かせる姿に、こちらまで心が温かくなります。

「にんじんもお花みたいだったし、きっといいことあるよ。」 「虹が見えたし、きっといいことあるよ。」

と子どもたちに話すと、「う～ん、あるかなあ？」と声が返ってきました。

きっと、いいことがあると思いますよ(^^♪