６年生のマット運動は、「チームのメンバーと協力して練習し、シンクロマットを極めよう」を目標に取り組んでいます。

曲に合わせ、マットの技を披露します。シンクロ技です。

・中央もしくは外側に向かう

・四隅から入れ替わるように

・全員並んで同じ方向に　　など

いろいろなフォーメーションをグループで考え、披露します。

模範演技も見ながら、構成を考えていました。単元計画で示された７時間目の「シンクロマット発表会」のゴールに向かって、取組を進めています。

子どもたちとどんな力をつけることが必要か、また、ゴールを共有し学習を進めることは、どの教科でもできますね。見通しをもって取り組むことで、子どもが主体で、考える、質問する、計画する、作り出す、試行錯誤する、協力する、試す、解決する、考案する、振り返る、満足する、楽しむといった活動になればと思います。