6月17日(火) 4年社会
- 公開日
- 2025/06/17
- 更新日
- 2025/06/17
4年生
「食育」の取組を紹介します。日々の給食を通して身近な社会問題に目を向ける「食×社会」の学びに取り組んでいました。“ごみ”をテーマに、特に給食の残菜に注目し、自分たちにできることを考えていました。
給食の中でも「ご飯」の残菜が多い日があることに気づきました。ある児童が静かにこぼした言葉が印象的でした。
「今、お米高いのになぁ。もったいない。」
この何気ない一言から、給食の背後にある「食材の大切さ」「調理員さんの工夫」「社会全体の資源循環」へと、学びは広がっていく?かもしれません。
話の中で、調理員さんが日々教科書にある「リフューズ」「リデュース」「リユース」「リサイクル」の4つのRに取り組んでいるとありました。食材を無駄にしない工夫や、環境負荷を減らす努力です。
みんなができることとは?
たとえば…
残さず食べることを意識する
食べられる量を自分で判断する
苦手な食材にもチャレンジしてみる
家でも“もったいない”を意識する
できることから取り組んでいってくださいね。
+1