最高の運動会へ! 6年生、「南中ソーラン」と「旗の舞」に懸ける想い
- 公開日
- 2025/10/09
- 更新日
- 2025/10/09
6年生
運動会に向けて、6年生の練習が熱を帯びています。今年の6年生の演技は、魂を揺さぶる「南中ソーラン」と、ダイナミックな「旗を振る」演技の二本柱。小学校生活最後の運動会を最高のものにしようと、児童たちは熱心に取り組んでいます。
実行委員が牽引!熱気あふれる「南中ソーラン」
今年の「南中ソーラン」は、実行委員が主体となって練習を引っ張っています。
実行委員たちは、全体をリードするために事前に集まり、お手本となる動きを何度も確認。その熱意は練習中も健在で、難しい「網を引く」動きや「波」を表現する際の細かい動きを確認し合い、仲間たちに丁寧に指導する姿が見られました。
旗に想いを乗せて! 迫力の演技を目指す
もう一つの目玉は、旗を振る演技です。
色鮮やかな旗を使った演技は、6年生の力強い一体感を表現する重要なパート。旗を高く上げる、勢いよく下ろす、そして華麗に回す—。どの動作も、たった一人でもタイミングがずれると全体の迫力が失われてしまいます。
児童たちは「旗の音が『ザッ』と揃うと気持ちがいい!」と、音と動きのタイミングを合わせる練習に集中。体全体を使ってダイナミックに旗を振り、練習を重ねるごとに、その演技は見る人を圧倒するほどの迫力を増しています。旗に込められた6年生の「小学校生活最後の運動会にかける想い」が、空に高く舞い上がります。
本番まであとわずか。6年生の児童たちが、練習で培った団結力と情熱をグラウンドで爆発させる瞬間が待ち遠しいですね。