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復習プリントで「わかった!」を確かなものに!
- 公開日
- 2025/10/29
- 更新日
- 2025/10/29
1年生
✏️ 楽しさあふれる学びの時間
元気な声が響くのは、小学1年生の算数の授業。この日は、たしざんなど、これまで習った単元の復習プリントに取り組みました。
「10のかたまり」の概念や「くりあがりのあるたしざん」など、つまずきやすいポイントも少なくありません。そこで大活躍するのが、この復習プリントです。
💡 復習プリントがもたらす効果
授業で理解したつもりでも、時間が経つと忘れてしまうのが自然なこと。復習プリントは、知識を定着させるための最強のツールです。
定着度の確認: 先生は、子どもたちがどこを理解し、どこでつまずいているかを一目瞭然で把握できます。
「わかった!」の瞬間: 自分で問題を解き終えたとき、「よし、完璧!」という達成感が自信につながります。
苦手克服のチャンス: 間違えた問題は、すぐに先生や友達に教えてもらうことで、苦手をその日のうちに解消できます。
🌟 まとめ:プリントは小さな成功体験の積み重ね
復習プリントは、地味に見えても、子どもたちの「わかった!」という小さな成功体験を毎日積み重ねる、かけがえのない学習教材です。
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歌声に込める「キラキラ目と大きく開けた口」の魔法 ✨
- 公開日
- 2025/10/29
- 更新日
- 2025/10/29
4年生
さあ、いよいよ合同音楽会が近づいてきました! 4年生の練習には、熱い情熱と、ちょっぴりの緊張感が漂っています。
今年の4年生が特に意識しているのは、「キラキラ目」と「大きく開けた口」。ただ声を出すだけではなく、表現力にも磨きをかけています。
🌟 練習テーマは「見る・開ける・伝える」
音楽室での練習中、先生からは「もっと口を開けて!」「目が歌っているかな?」という声が飛び交っています。
「キラキラ目」の理由: これは、歌う姿勢、気持ち、そして表情全体で音楽を表現するための重要なポイントです。目が輝いていると、聞いている人にも曲の楽しさやメッセージがストレートに伝わります。目をしっかり開けて楽譜や指揮を見ることで、集中力も高まっています。
「大きく開けた口」の理由: これは、歌の基本中の基本。口を大きく開けることで、響きのある、遠くまで届く声が出せるようになります。最初は恥ずかしがっていた子たちも、隣の子が思い切り開けているのを見て、「負けてられない!」とばかりに、アゴが外れそうなくらい(!)大きく開けて歌っています。その姿は、なんともエネルギッシュ!
🎶 歌声、確かな成長!
練習を重ねるごとに、子どもたちの歌声は目覚ましく変化しています。バラバラだった声が一つのハーモニーになり、表情豊かに歌い上げる姿は感動的です。パート練習では、自分の音をしっかりと確認し、全体練習では、自信を持って声を出すことができています。
指導教諭のコメント
「最初は口を開けるのをためらっていましたが、今は皆、意識が変わりました。『キラキラ目』は、心で歌うこと。『大きく開けた口』は、技術的に良い音を出すこと。この二つが揃えば、最高の発表になります。本番が楽しみです!」
合同音楽会当日、4年生の「輝く目と、最高の笑顔(と開いた口)」が、会場いっぱいに素晴らしい歌声を届けてくれることでしょう。
ご期待ください!
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今日の献立
- 公開日
- 2025/10/29
- 更新日
- 2025/10/29
今日の給食
コッペパン
牛乳
インゲン豆のクリームスープ(代替食あり)
肉ボール
ラハノサラタ
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今日の献立
- 公開日
- 2025/10/28
- 更新日
- 2025/10/28
今日の給食
ご飯
牛乳
春雨スープ
ヤンニョムチキン
にんじんのナムル
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体育館で「丸い形」を体感!
- 公開日
- 2025/10/28
- 更新日
- 2025/10/28
3年生
〜玉入れの球から「円」の概念へ〜
算数「丸い形を調べよう」の学習として、体育館で特別な授業に臨みました。単なる座学ではなく、体全体を使って丸い形(円)の性質を考える、活動的な時間となりました。
体育館に集合!玉入れの球が教材に
授業の導入で使われたのは、おなじみの玉入れの球です。
「玉入れで、籠に玉が入りやすい場所はどこだろう?」という先生の問いかけから、子どもたちは活発に意見を出し合いました。「籠の真下がいい!」「ちょっと離れたところから山なりに投げると入るよ!」など、これまでの経験に基づいた意見が飛び交います。
「どこから投げても同じ」距離の探求
議論の焦点は、「距離」に移りました。
「籠から同じ距離の場所」に立ち、そこから玉を投げれば、どの場所からでも同じように玉が入りやすいのではないか?という予想が立てられました。
子どもたちは実際にメジャーやひもを使って、籠(中心)から一定の距離の地点を体育館の床に印をつけたり、立ったりしてみました。
「ここからだと投げやすい」「あれ?ちょっと遠い気がする」など、場所を変えながら試行錯誤を繰り返す中で、子どもたちは中心から等しい距離にある点の集合が、どのような形になるのかを体感し始めました。
児童の気づきから生まれたキーワード「円」
いくつかの地点を検証し、それらを線で結んでいくと、床には見事な丸い形が現れました。
その形を見て、一人の児童から「あ!これって円だ!」という言葉が飛び出しました。まさに、活動を通じた深い学びの瞬間でした。
授業のまとめとして、子どもたちは「円とは、一つの点(中心)から等しい距離にある点をつないでできる丸い形だ」という定義を、体で感じた実感を伴って理解することができました。
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「かけ算(二の段)」に挑戦!😄
- 公開日
- 2025/10/28
- 更新日
- 2025/10/28
2年生
今回は、かけ算九九の基本となる「二の段」に焦点を当てた授業をしました。
子どもたちからは、「たし算より早くて便利!」「九九を全部覚えたい!」といった声が聞かれ、かけ算への興味・関心が高まった様子がうかがえました。
二の段はかけ算学習の土台です。繰り返し練習を重ね、自信をもって次の段の学習に進めるよう、先生と子どもたちの挑戦は続きます!💪
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躍動!6年生 ベースボール型 キックベース:ナイスキックでベースを稼げ!
- 公開日
- 2025/10/28
- 更新日
- 2025/10/28
6年生
本日、6年生の体育の授業では、「ベースボール型」運動としてキックベースの練習試合が行われました。
本日のルールは「打ったランナーが進んだベース分が得点になる」というユニークな方式で、一歩でも先へ進もうとするランナーの果敢な走りが光りました。
好守備を打ち破るナイスキック
試合序盤から、各チームの攻撃陣が持ち味を発揮。力強いキックでボールを遠くまで飛ばし、一気に二塁、三塁へと進むランナーが続出しました。
一歩でも先へ!得点にこだわる走塁
今回のルールでは、ランナーが進んだベースの数がそのまま得点につながるため、一塁にとどまらず、果敢に次のベースを目指す走塁が目立ちました。アウトになるリスクを恐れず、守備の隙を突いて次のベースを狙う判断力と勇気が、試合の鍵を握りました。
考える力とチームワークの育成
このベースボール型運動を通して、子どもたちは「いつ走るか」「どこに蹴るか」「どう守るか」という状況判断力や、チームで役割分担し協力する大切さを学んでいます。ルールを工夫することで、運動の楽しさがより深まることを実感した様子でした。
次回以降も、今日の経験を活かし、さらなるチーム力の向上を目指して練習が続けられます。
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運動会閉会式:一人ひとりが輝き、心温まる一日
- 公開日
- 2025/10/25
- 更新日
- 2025/10/25
学校の様子
本日、無事に運動会が閉幕しました。
今年は「一人ひとりが活躍し、心温まる」という言葉がまさにふさわしい運動会となりました。
競技や演技、係活動を通して、子どもたち一人ひとりが持つ力を精一杯発揮し、グラウンド全体に笑顔と歓声があふれました。時には悔し涙もありましたが、仲間と励まし合い、最後まで諦めずにやり遂げる姿は、多くの感動を呼びました。
特に印象的だったのは、学年やクラスの枠を超えた協力の輪です。勝敗を超えてお互いを応援する姿、準備や片付けに積極的に取り組む姿からは、子どもたちの大きな成長を感じることができました。
【保護者の皆様へ】心からの感謝を込めて
そして、この素晴らしい運動会を支えてくださった保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。
本日、朝早くからボランティアとしてご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。 子どもたちが安全に、そして気持ちよく競技に臨める環境を整えてくださいました。皆様の温かいご支援とご協力があったからこそ、混乱なくスムーズに、そして心温まる運動会を成功させることができました。
子どもたちの頑張り、保護者の皆様の支え、そして教職員の連携が一つになった、思い出深い一日となりました。
この運動会で得た「協力する力」「やり遂げる力」を糧に、子どもたちがこれからも学校生活を送ってくれることを願っています。
本当にありがとうございました。
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運動会の感動を呼ぶフィナーレ!6年生が魅せた魂の「南中ソーランと旗振り」
- 公開日
- 2025/10/25
- 更新日
- 2025/10/25
6年生
プログラムNo.13 おおとり 響かせ僕らの無限大♾️
秋空の下、小学校最後の運動会は、最高の盛り上がりを見せました。プログラムのおおとりを飾ったのは、6年生による圧巻の演目「南中ソーランと旗振り~響かせ僕らの無限大♾️」です。
■ 1・2年生の可愛らしさから一転、会場は熱狂の渦へ
一つ前の演目、1・2年生による「ジャンボリミッキー」で会場が温かく、そして和やかなムードに包まれた直後、その空気は一変しました。小学校生活最後の運動会に全てをかける6年生が、威勢の良いかけ声とともにグラウンドに登場。会場の熱を一気に最高潮へと引き上げます。
■ 魂の「南中ソーラン」、そしてダイナミックな「旗振り」
演技は、低く腰を落とし、力強く腕を振り上げる「南中ソーラン」から始まりました。一人ひとりの真剣な眼差し、そして大地を蹴る力強い足音。仲間との一体感が作り出す激しい「網を引く」動きや「波」の表現は、最高学年としての誇りと、熱い想いを物語っていました。
そして、踊りが最高潮に達した時、いよいよ「旗振り」隊が登場。色鮮やかな巨大な旗を握りしめた子どもたちが、リズムに合わせて一斉に旗を振り上げます。「ザッ」という音と共に揃う旗の動きは、まるで荒波を切り裂くかのよう。旗に風をはらみ、空間全体をダイナミックに変化させるその迫力は、見る者を圧倒しました。
■ 小学校生活最後の想いを乗せて:感動のクライマックス
天高く旗を振り上げる「旗振り」隊が一体となり、全員の想いが爆発します。旗に込められた「小学校生活最後の運動会にかける想い」は、まさに「無限大♾️」を表現するかのように、青空へ高く舞い上がりました。
演技が終わると、グラウンドは割れんばかりの拍手に包まれました。圧巻のパフォーマンスで感動の渦を巻き起こした6年生。
子どもたちがこの日のために培ってきた団結力と情熱は、観客の胸を強く打ち、記憶に残る最高のフィナーレとなりました。
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1・2年生「Let's ジャンボリー」で会場全体が“夢の国”に!
- 公開日
- 2025/10/25
- 更新日
- 2025/10/25
1年生
プログラムNo.12を飾ったのは、1・2年生によるダンス「Let's ジャンボリー」。
元気いっぱい、可愛らしさ満点の演技で、会場全体が一瞬にして夢のような温かい空気に包まれました。
カラフルな衣装に身を包んだ低学年の子どもたちがグラウンドに登場すると、観客席からは大きな拍手が。音楽が流れ出すと、子どもたちは満面の笑顔で軽やかなステップを踏み、キュートな振り付けを披露しました。少しの失敗もご愛敬、そのひたむきな姿に会場は和やかな雰囲気に包まれます。
観客席も踊り出す!一体感あふれる空間
この「Let's ジャンボリー」の最大の魅力は、その一体感。ダンスのクライマックスでは、軽快なリズムと誰もが知っているような親しみやすい振り付けが相まって、観客席にもその熱が伝染!会場全体がまさに一つの大きな"夢の国"へと変貌しました。
可愛い温かい空気が会場を包み込む
約5分間のパフォーマンス中、グラウンドで躍動する子どもたちと、それを見守り、一緒にリズムに乗る観客席が一体となり、会場には終始、優しく温かい空気が流れました。フィナーレでは、子どもたちが最高の笑顔でポーズを決め、会場からは割れんばかりの拍手が送られました。
「可愛かった!」「みんな一生懸命で感動した」「観客席まで楽しくなっちゃった!」――演技後、観客からは多くの笑顔と称賛の声が聞かれました。
1・2年生が作り上げた、この心温まる「Let's ジャンボリー」は、今年の運動会で記憶に残るハイライトの一つとなりました。
子どもたちの純粋なエネルギーが、会場に集まったすべての人に元気と幸せを届けた、最高の瞬間でした。