学校日記

学校教育目標:「自己実現」・・・自分のよさに気づく(自己理解)
       「協働」・・・集団生活の中で自分の役割を担う

  • 4月11日 小小連携 連携が育む大きな学び:磯島小学校 校内研修で特別活動における「話し合い活動」を深める

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    保幼小中連携

    磯島小学校では教員の資質向上を目指した校内研修が実施されました。今回のテーマは、子どもたちの主体的な学びを育む上で重要な「特別活動における話し合い活動」。この研修には、本校の特別活動を担当する教員とともに参加してきました。

    神戸松蔭大学教育学部の秋山麗子教授が講師として招かれ、貴重な助言をいただきました。

    研修は、まず秋山教授による講義から始まりました。教授は、話し合い活動が子どもたちのコミュニケーション能力、協調性、問題解決能力を育む上でいかに重要であるかを丁寧に解説。さらに、具体的な事例を交えながら学級会での場面における効果的な話し合いの進め方について、実践的な視点から示唆を与えてくださいました。

    講義の中では、活発な話し合いを生み出すための環境づくりや、意見を引き出すための問いかけの工夫、多様な意見を整理し共有するための視覚的なツールの活用など、具体的な手法が紹介されました。参加した先生方は、熱心にメモを取りながら、秋山教授の話に耳を傾けていました。

    秋山教授は先生方のアイデアに耳を傾け、専門的な立場から的確なアドバイスを送られました。時には、より深い学びにつながるような問いかけを投げかけ、先生方の思考をさらに深める場面も見られました。

    研修の最後に、秋山教授は「学校は人(教員・子ども)が成長する場所」という言葉を述べられました。この言葉は、日々の教育活動を通して子どもたちの成長を支える教員自身の学びもまた重要であることを改めて認識させてくれる、力強いメッセージとして参加者の心に深く刻まれたようでした。

    今回の校内研修は、特別活動における話し合い活動の重要性を再認識し、具体的な実践方法を学ぶ貴重な機会となりました。磯島小学校と連携し、この学びを活かし、子どもたちが主体的に考え、共に学び合う力を育むための教育活動を、より一層推進してまいります。

    連携から生まれた学びが、子どもたちの大きな成長へと繋がっていくことを期待せずにはいられません。


  • 4月11日 今日の献立

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    今日の給食

    コッペパン

    牛乳

    タイピーエン

    じゃがいものケチャップソース

    アスパラソテー

  • 話し合いで自分の考えを広げよう! 白熱の教室ルポ

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    5年生

    国語の授業では、「話し合いで自分の考えを広めよう」というテーマのもと、活気あふれる話し合いが行われました。

    今回の国語の授業では、子どもたちが主体的に話し合いに参加し、互いの意見を聞き合うことで、自分の考えを広げ、深めることができました。活発な意見交換を通して、子どもたちの思考力や表現力、コミュニケーション能力が着実に育まれていることを実感しました。

    この経験を活かし、今後の学習や生活の中でも、様々な人と積極的に意見を交換し、自分の考えをさらに広げていってほしいと願っています。


  • 4月11日 驚きの数ワールドへ!大きい数の仕組みに夢中!

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    4年生

    算数の授業では、「大きい数の仕組み」という、なんだかワクワクするテーマに取り組みました。普段何気なく使っている大きな数には、どんな秘密が隠されているのでしょうか?

    まずは、位取りのおさらいからスタート。「一、十、百、千…」と、指を折りながら唱える子どもたち。これまで習った位をしっかりと確認しました。

    そして、いよいよ新しい位の登場です。「千の次は、万の位だよ」という先生の言葉に、子どもたちは目を丸くします。「一万は、1000が10個集まった数なんだ」という説明に、なるほど!と納得した表情を見せる子もいました。

    さらに、「万」の次は「億」。

    先生は、数字がどこに位置するかで、その表す大きさが変わることを丁寧に説明しました。

    授業の中盤では、大きな数を読んだり書いたりする練習問題に挑戦しました。最初は戸惑っていた子も、位取り表を頼りに、少しずつ正確に数を読み解いていきます。友達と教え合いながら問題を解く姿も見られ、教室は活気に満ちていました。

    数字を読む問題では、「億…えっと…十二万…三千…四百五十六…七!」と、苦戦しながらも最後まで読み切ろうとする子の頑張りに、周りの友達から応援の声が上がりました。

    授業の終わりには、先生が「今日学んだ『万』『億』は、私たちの身の回りの様々なところで使われています。ニュースや新聞などで見かけたら、今日の授業を思い出して、どんな数なのか考えてみてくださいね」と話しました。

    今日の算数の授業を通して、4年生の子どもたちは、今までよりもずっと大きな数の世界に足を踏み入れ、その仕組みのおもしろさを発見したことでしょう。これからの学習で、さらに大きな数を使いこなしていくのが楽しみです!


  • 4月11日 新たな理科の探求へ!今年度の学習内容を確認し、期待に胸膨らませる!

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    6年生

    新年度が始まり、いよいよ理科の授業がスタートしました。

    今年度最初の授業となる今日は、1年間を通してどんなことを学ぶのか、その全体像を確認する時間となりました。

    先生が「1年間、みんなと一緒に色々な不思議を探求していきましょう!」と笑顔で語りかけると、子どもたちの目はキラキラと輝きを増しました。

    授業では、まず年間計画が配られ、これから学ぶ様々なテーマが紹介されました。

    「最初は、ものの燃え方について学習します。火が燃える仕組みや、燃やすものによってどんな違いがあるのかを実験を通して学びます。」

    先生がそう説明すると、子どもたちからは「えー、面白そう!」「実験楽しみ!」といった声が上がりました。

    続いて、電気の利用についての説明がありました。「電気は私たちの生活に欠かせないエネルギーですが、その性質や安全な使い方を学びます。豆電球をつけたり、モーターを回したりする実験も行いますよ。」という言葉に、子どもたちは興味津々の様子です。

    さらに、生物と環境という大きなテーマも紹介されました。「私たちの周りの生き物たちのつながりや、環境を守ることの大切さを学びます。身近な自然を観察したり、植物の成長を調べたりします。」という説明に、自然に目を向けるきっかけをもらったようでした。

    その他にも、土地のつくりと変化てこのはたらき水溶液の性質といった、小学校理科の集大成となるような、深く掘り下げた学習内容が次々と紹介されました。

    先生は、それぞれのテーマについて、どんな実験や観察を行うのか、どんな発見があるのかを具体的に説明しながら、子どもたちの知的好奇心を刺激していきます。時には、過去の授業の様子を写真や動画で紹介するなど、イメージが湧きやすいように工夫もされていました。

    授業の終わりには、先生から「理科は、身の回りの『なぜ?』を解き明かす学問です。1年間、たくさんの『不思議』を見つけて、一緒に探求していきましょう!」という力強いメッセージが送られました。

    今年度初めての理科の授業を通して、6年生の子どもたちは、これから始まる新たな学習へのワクワク感を高め、知的好奇心の扉を大きく開いたことでしょう。1年間、どんな発見や学びが待っているのか、今から楽しみです!


  • 4月11日 心を一つに「ブルバボ」成功!集団の力で掴んだ達成感!

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    4年生

    体育の授業は、チームワークが試されるユニークなゲーム、「ブルバボ」に挑戦しました!

    中央に置かれたバケツとボール。そして、子どもたちが力を合わせて操るのは大きなブルーシートです。

    ルールは簡単。ブルーシートの端をみんなで持ち、上下に揺らしながら、ボールをバケツの中に入れ、見事立たせることができればゴール!しかし、これがなかなか難しい!

    最初は、ボールが思うように転がらず、あっちへゴロゴロ、こっちへゴロゴロ。「あーっ、惜しい!」「もうちょっと!」と、あちこちから歓声と悔しがる声が上がります。

    「もっとゆっくり揺らしてみよう」「せーの、で持ち上げてみる?」「端っこを少し高くしてみようか」

    子どもたちは、どうすればボールがバケツに入るのか、作戦を立てながら何度も挑戦します。時には意見がぶつかることもありましたが、「頑張ろう!」「ドンマイ!」と励まし合いながら、徐々に息が合ってきました。

    そしてついに…!

    ブルーシートの絶妙な揺れと、子どもたちの集中した動きがピタリと一致!ボールは見事バケツの中に吸い込まれ、カタンという音と共に立ちました!

    「やったー!!」「成功だ!」

    運動場には、大きな歓声と笑顔が溢れました。みんなでハイタッチをしたり、喜びを分かち合ったりする姿は、まさにチームとしての一体感を感じさせる瞬間でした。

    「ブルバボ」で大きな達成感を味わった後は、みんなで「どんジャンケン」を楽しみました。勝ち残った子がどんどん増えていく、シンプルなゲームですが、ここでも自然と応援の声が上がり、和やかな雰囲気で盛り上がりました。

    今日の体育の授業を通して、子どもたちは、一人では難しいことも、みんなで力を合わせれば乗り越えられるということを、身をもって学んだことでしょう。「ブルバボ」の成功、そして「どんジャンケン」での笑顔。それは、集団で何かを成し遂げる喜びと、仲間との絆を深めた、かけがえのない1時間になったはずです。


  • 4月11日 元気いっぱい!詩とマット運動が一体に!

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    2年生

    体育の授業は、いつもとちょっと違う、ユニークなマット運動でした。なんと、国語の授業で習ったという詩「たけのこぐん」に合わせて体を動かすのです!

    先生が「今日は、たけのこになったつもりで、元気いっぱい体を動かしましょう!」と声をかけると、子どもたちは目を輝かせました。

    そして、いよいよマット運動です。先生の見本に合わせて、前転や後転、ゆりかごなどの基本動作に挑戦します。

    注目は、詩の「ぐん!」の部分。このタイミングに合わせて、子どもたちは起き上がりました!

    体育館には、子どもたちの元気な「ぐん!」という声と、楽しそうな笑い声が響き渡りました。最初は少し照れていた子も、友達と一緒に声を出し、体を動かすうちに、笑顔いっぱいに。

    マットの上を、まるでたくさんのたけのこが生えているかのように、子どもたちが伸びたり縮んだりする様子は、見ている先生も思わず笑顔になるほど微笑ましい光景でした。

    国語の授業で親しんだ詩が、体育の授業と結びつくことで、子どもたちはより一層体を動かすことの楽しさを感じたことでしょう。次回の体育の授業では、どんなユニークな運動が繰り広げられるのか、今から楽しみです!


  • 4月11日 力いっぱい駆け抜ける!50m走計測で自己ベスト更新なるか!?

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    6年生

    春の陽気が心地よい今日、体育の授業で50m走のタイム計測が行われました。子どもたちは、トラックに引かれた白線を見つめ、スタートの合図を今か今かと待ち構えています。

    「位置について、よーい、ドン!」

    担当児童の合図とともに、子どもたちは勢いよくスタートを切りました。腕を大きく振り、地面を力強く蹴って、一直線にゴールを目指します。顔を赤らめ、懸命に走る姿は、見ているこちらにも熱いものがこみ上げてくるようです。

    ゴールラインを駆け抜けると、息を切らしながらも、どこか満足そうな表情を見せる子どもたち。「やったー!」「速かった!」と、友だちとタイムを報告し合う姿も見られました。中には、自己ベストを更新できた子もいたようで、歓声があがっていました。

    先生からは、「みんな、最後まで一生懸命走っていました。今日の記録を参考に、これからも色々な運動にチャレンジしていきましょう」という言葉がかけられました。

    今回の50m走を通して、子どもたちは自分の成長を実感するとともに、目標に向かって努力することの大切さを学んだことでしょう。今後の体育の授業でも、様々な運動を通して、体力向上と仲間との交流を深めていってほしいと思います。


  • バラバラからかたまりを作ってかけ算しようぜ

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    3年生

    算数の授業では、「線を1本引いて2つのかたまりに分け、かけ算を使って個数を求める」というユニークな課題に取り組みました。

    子どもたちは、まずそのイラストの中に自由に直線を1本引き、全体を二つの部分に分けました。「こうかな?」「こっちの方が分けやすいかも」と、思い思いに線を引く様子が見られました。

    次に、それぞれの分けられたかたまりの個数を、かけ算を使って求めるという課題に挑戦しました。

    中には、「縦に線を引いて、違う分け方でも計算できる!」と、一つのイラストに対して複数の分け方を見つけ、それぞれのかけ算の式を考える児童もいました。自分の考え方を友達に説明したり、友達の分け方を見て「なるほど!」と感心したりする場面もあり、活発な意見交換が行われていました。

    この授業を通して、児童たちは全体を捉え、部分に分けて考える力、そしてそれをかけ算の式で表現する力を楽しく身につけていました。一つの問題に対して多様な考え方が生まれる、創造性豊かな算数の授業となりました。


  • 4月11日 自分にピッタリの漢字学習法を見つけよう!先生からのアドバイスを参考に

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    4年生

    今日は、先生から漢字の学習の仕方について、とても分かりやすい例が示されました。それは、この5つのステップです。

    ① まず読む

    新しい漢字に出会ったら、まずは声に出して読んでみましょう。どんな音で読むのかを知ることが、漢字を覚える第一歩です。

    ② 指なぞり

    次に、その漢字を指でなぞってみましょう。書き順を意識しながら、ゆっくり丁寧になぞることが大切です。指の感覚で漢字の形を覚えることができます。

    ③ 空中に書く

    今度は、空中にその漢字を書いてみましょう。大きなストロークで、しっかりと形をイメージしながら書くのがポイントです。

    ④ なぞり書き

    教科書やワークシートにある漢字を、鉛筆でなぞり書きしましょう。お手本をよく見て、一画一画丁寧に書くように心がけましょう。

    ⑤ スタート地点と字のお部屋を守って書く

    漢字には、書き始める「スタート地点」と、それぞれの線の「お部屋」があります。これを意識して書くことで、バランスの取れた美しい文字を書くことができます。

    そして、先生からの大切なアドバイス!それは…

    「最後にその漢字だけを覚えるのではなく、言葉とセットで覚える」

    ということです。漢字は、単独で覚えるよりも、言葉の中でどのように使われているのかを知ることで、より深く理解することができます。例えば、「花」という漢字を覚えるなら、「花びら」「花火」「生け花」など、色々な言葉とセットで覚えるようにしましょう。

    先生は最後に、「この例を参考に、自分の頭に入りやすいやり方を見つけてくださいね」と話していました。

    漢字の学習方法は一つではありません。今回先生が教えてくれた方法を試してみて、「自分にはこのやり方が合うな」「ここは少し変えてみようかな」と感じることがあるかもしれません。

    例えば…

    • 読むのが得意な人は、音読する回数を増やしてみる。
    • 手を動かすのが好きな人は、ノートに何度も書いてみる。
    • 絵やイラストで覚えるのが得意な人は、漢字から連想される絵を描いてみる。
    • 友達とクイズを出し合って、楽しく覚える。

    など、色々な工夫ができるはずです。

    大切なのは、自分にとって一番楽しく、そして覚えやすい方法を見つけることです。

    焦らず、色々な方法を試しながら、自分だけの漢字学習法を見つけて、どんどん漢字を覚えていきましょう!

    校長先生もみんなの頑張りを応援していますよ!


  • 4月11日 算数の深い話

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    6年生

    全国学力状況調査に向けた取り組みとして、タブレットを活用した過去問題への挑戦が行われました。子どもたちは、真剣な表情で画面に向かい、一つ一つの問題に集中して取り組んでいました。解き終わった後、先生は単に答え合わせをするだけでなく、重要なポイントを丁寧に解説しました。

    さらに、この機会に6年生の1年間で学習する内容と、小学校1年生から積み重ねてきた学習内容がどのように繋がっているのかを系統的に確認する時間が設けられました。各学年で学んだコンセプトやスキルが整理して表示され、子どもたちは改めて学習内容のつながりを意識することができました。

    先生は、「今の問題を解くためには、過去に学んだ既習学習の考え方が必要になります」といった具体的な説明を交えながら、知識の定着と応用力の育成を図りました。子どもたちは、過去の学習内容を振り返りながら、現在の問題との関連性を理解しようと熱心に耳を傾けていました。


  • 4月11日 なぜ学校で英語を学ぶのか

    公開日
    2025/04/12
    更新日
    2025/04/12

    5年生

    外国語授業では、JTEの先生が「なぜ学校で英語を学ぶのか」という問いかけから始まりました。

    子どもたちは、これからの英語学習では話す・聞くことに加え、読む・書く力も評価されることを知り、真剣に考え込む様子が見られました。評価方法についても、ペーパーテストだけでなく、授業への取り組み、振り返り、そしてパフォーマンステストなど多様な側面から評価されることが説明されました。

    授業中、先生は外国語を学ぶ上で大切なこととして、笑顔、はっきりとした声、相手の目を見て話すこと、そして積極的に反応することの重要性を強調しました。子どもたちは、少し緊張しながらも、これらの点を意識して授業に臨んでいました。

    今日のメインの学習内容は「What ( ) do you like?」。担任の先生の好きなものを英語で尋ねる活動を通して、子どもたちはこの表現に慣れ親しみました。先生が好きな食べ物や動物などを英語で紹介するたびに、教室には笑顔と驚きの声が溢れ、和やかな雰囲気の中で授業が進みました。子どもたちは、積極的に質問したり、知っている単語で答えようとしたりする姿が見られました。

    担任の先生のパーソナルな情報を英語で知るという、身近で興味深いテーマだったこともあり、子どもたちは終始意欲的に授業に参加していました。外国語学習へのモチベーション向上にも繋がる、活気あふれる一時間となりました。


  • 整数と小数

    公開日
    2025/04/11
    更新日
    2025/04/12

    5年生

    算数の授業で、「整数と小数」の単元において、2135と2.135の位の違いに焦点が当てられました。
    先生は、同じ数字が並んでいても、小数点の位置によってそれぞれの数字が持つ意味(位)が大きく変わることを丁寧に解説しました。子どもたちは、整数の2135では「2」が千の位であるのに対し、小数の2.135では「2」が一の位であることを具体的に理解しました。
    位取り表を用いることで、それぞれの数字が10倍、100倍、1/10、1/100になっていることを視覚的に捉え、整数の仕組みと小数の仕組みが繋がっていることを学びました。
    授業の終わりには、位の違いを意識しながら数の読み書きをする練習問題に熱心に取り組む様子が見られました。

  • 想像力

    公開日
    2025/04/11
    更新日
    2025/04/11

    4年生

    今日の国語の授業は、想像力豊かな時間となりました。
    「もしも1日だけ動物になれるなら」という問いかけに、子どもたちは目を輝かせます。
    それぞれの理由を聞いていると、子どもたちの個性あふれる発想に驚かされます。
    短い時間でしたが、動物への憧れや夢が教室いっぱいに広がった、楽しい授業風景でした。

  • 「グラフと表」の授業で、情報を整理する楽しさを発見!

    公開日
    2025/04/11
    更新日
    2025/04/11

    2年生

    算数の授業で、みんなが楽しみにしていた「グラフと表」の学習がありました。先生が身の回りの情報を整理する方法を教えてくれました。

    表に整理してみると…

    集めた情報を、先生が用意してくれた表に書き込んでいきます。最初は戸惑っていた子も、先生が一つ一つ丁寧に教えることで、上手に数を数えて⭕️で記録していました。

    グラフにすると、もっとわかりやすい!

    次に、数えたものを表にまとめました。

    子どもたちは、身の回りの情報を整理する楽しさと、グラフや表の便利さを学ぶことができました。

    これからも、算数の授業を通して、様々なことを発見し、学びを深めていってくださいね。


  • 初めての理科の授業!NHK for School「じっくり見てみよう」で観察名人への第一歩!

    公開日
    2025/04/11
    更新日
    2025/04/11

    3年生

    今日、3年生にとって初めての理科の授業がありました。ドキドキワクワクしながら教室に集まった子どもたちは、NHK for Schoolの「じっくり見てみよう」という動画で、ものを観察する時の大切なポイントを学びました。

    動画の中では、身の回りの様々なものを例に、観察する時の目のつけどころが分かりやすく紹介されていました。

    観察のポイントは3つ!

    1. 全体を見る: まずは、観察するものの全体の形や色、大きさをざっくりと捉えることが大切だと教えてくれました。「どんな形かな?」「何色かな?」と、大きな視点で見てみます。

    2. 細かく見る: 全体を見た後は、細かい部分に目を凝らします。「表面はザラザラしているかな?ツルツルしているかな?」「模様はあるかな?どんな模様かな?」と、ルーペなどを使ってじっくり観察する様子も紹介されていました。

    3. 変化を見る: 時間を置いて観察したり、違う場所で観察したりすることで、ものの変化に気づくことも大切です。「昨日と比べて何か変わったかな?」「違う場所ではどうかな?」と、時間を意識して観察することで、新たな発見があるかもしれません。

    動画を見た子どもたちは、目をキラキラさせながら、「へー、そんな風に見てみればいいんだ!」という声があちこちから聞こえてきました。

    初めての理科の授業で、観察することの面白さや大切さを学んだ3年生。これから様々なものをじっくりと観察し、たくさんの発見をしていくことでしょう。

    今日の授業が、子どもたちの理科への興味の扉を開ける、素敵な第一歩になったことと思います。


  • 粘土で創造力爆発! フルーツや龍など個性豊かな作品が誕生

    公開日
    2025/04/11
    更新日
    2025/04/11

    1年生

    教室では、子どもたちの熱気と創造力があふれていました。図工の時間に粘土を使った制作活動が行われ、教室はまるで小さな芸術展覧会のようでした。

    子どもたちは思い思いに粘土をこね、丸めたり、伸ばしたり、つまんだりしながら、夢中になって作品作りに取り組みました。その小さな手から生み出されたのは、みずみずしい メロン。

    さらに、子供たちの自由な発想は、空想の世界へと広がります。力強い  が粘土から姿を現しました。うねるような胴体、鋭い爪、そして今にも吠えそうな顔つき。

    フルーツや龍の他にも、ユニークな形をした想像上の生き物など、子どもたちの数だけ多様な作品が誕生しました。一つ一つの作品には、子供たちの豊かな発想力と、粘土を自由自在に操る楽しさが詰まっています。

    先生の優しいアドバイスを受けながら、最後まで諦めずに作品を完成させようと頑張っていました。

    完成した作品は、教室の机の上に大切そうに並べられました。どの作品も、子どもたちの個性と創造性が光り輝いており、見ている人を温かい気持ちにさせてくれます。

    今回の粘土制作を通して、1年生の子どもたちは、手を動かすことの楽しさ、形を作る面白さ、そして自分のアイデアを表現する喜びを体験しました。この経験が、子どもたちの豊かな感性と創造性を育む、かけがえのない一歩となることでしょう。

    次回の図工の時間は、どんな作品が生まれるのか、今から楽しみです。


  • 新年度初の給食!笑顔あふれる新しい教室

    公開日
    2025/04/10
    更新日
    2025/04/10

    今日の給食

    【今日の献立】

    ご飯

    牛乳

    ごじる

    ぶたスタミナどん

    にんじんしりしり

    本日、今年度初めての給食の日を迎えました。新しいクラスで、少し緊張した面持ちの子どもたちも、給食の準備が始まるとたちまち笑顔に。美味しそうな匂いが教室に広がり、会話も弾みます。先生も一緒に温かい給食を囲み、和やかな雰囲気。新しい仲間との楽しいランチタイムがスタートしました。


  • あれとは何か

    公開日
    2025/04/10
    更新日
    2025/04/10

    5年生

    国語の授業では、与田準一さんの物語「僕らのもの」を読み解き、「あれ」とは一体何なのかを深く考える活動が行われました。

    子どもたちは、先生の問いかけに真剣な表情で向き合い、物語の世界に浸っている様子でした。

    授業は、まず物語の場面の読み返しから始まりました。

    先生は、特に「あれ」という言葉が出てくる部分を丁寧に読み上げ、子どもたちにその時の登場人物の気持ちや状況を想像するように促しました。


  • ドキドキ相性占い!おでこを見ただけで記号がわかる!?

    公開日
    2025/04/10
    更新日
    2025/04/10

    4年生

    算数の授業は、いつもとちょっと違った雰囲気!先生が何やら楽しそうな表をテレビに映し始めました。「今日はみんなで相性占いをしてみましょう!」という先生の言葉に、子どもたちの目はキラキラと輝き始めました。

    先生が示したのは、たくさんの記号が書かれた不思議な表。ハートや星、丸や三角など、色々な形が並んでいます。「この表の中から、まず自分の記号を見つけてください」と先生が優しく声をかけます。子どもたちは、目を皿のようにして表を眺め、自分の記号を見つけると、嬉しそうに隣の友だちと顔を見合わせます。

    そして、先生はニヤリ。「実はね、みんなのおでこを見ただけで、先生にはみんなの記号がわかるんだよ!」

    ええっ!?どうして!?

    子どもたちは、不思議そうな顔で先生を見つめます。中には、自分の額をそっと触ってみる子も。教室には、ざわめきと期待感が入り混じった空気が漂います。

    先生は、意味深な笑顔で続けます。「この表には、色々な秘密が隠されているんだ。今日の算数の授業では、この表からどんなことがわかるのか、みんなで一緒に探っていきましょう。」

    その後、子どもたちは表の中に隠された規則性やパターンを探し始めました。「縦の列には何か共通点があるのかな?」「斜めに見るとどうだろう?」など、様々な意見が飛び交います。

    最初は「占い」という言葉に興味津々だった子どもたちも、表をじっくり観察し、数字や記号の関係性を見つけようと真剣に取り組んでいます。まるで探偵になったみたいに、目を凝らして表とにらめっこ。

    子どもたちは、次々と表の中から面白い発見を見つけていきます。

    今日の授業を通して、子どもたちは単なる「占い」として表を見るのではなく、表の中に隠された情報や規則性を読み解く面白さを体験しました。記号と数字、そしておでこ(?)の間にどんな関係があるのかは、まだ謎のままですが、子どもたちにとって、数字や記号の面白さを再発見する、ワクワクする時間になったことでしょう。もしかしたら、この中から未来の数学者が生まれるかもしれませんね!