-
5月12日 話題沸騰!オカルト調査部の今後の活動に熱視線
- 公開日
- 2025/05/15
- 更新日
- 2025/05/15
クラブ活動
今年度のクラブ活動で、ひときわ異彩を放っているのが「オカルト調査部」です。
設立当初から子どもたちの間で大きな話題となり、「一体どんな活動をするんだろう?」と期待の声が多数上がっています。
他の運動系クラブが早速練習や試合を開始する中、オカルト調査部はまだ具体的な活動内容を公表していません。
しかし、部員たちの間では、「学校に伝わる七不思議を解明する」「未確認生物の目撃情報を集める」など、様々なぞがあるようです。
担当の先生も「子どもたちの自由な発想を尊重し、安全に配慮しながら活動をサポートしていきたい」と話しており、ユニークな活動内容に期待が膨らみます。
果たしてオカルト調査部は、私たちにどんな発見をもたらしてくれるのでしょうか?
今後の活動から目が離せません!
+3
-
5月12日 クラブ活動がスタート!運動系クラブは早くも熱戦を展開
- 公開日
- 2025/05/15
- 更新日
- 2025/05/15
クラブ活動
今年度も子どもたちの自主性を重視した「この指止まれ」方式のクラブ活動がスタートしました。
興味のある子どもたちが自由に集まり、自分たちで活動内容を決めるこの方式で、なんと9つもの個性豊かなクラブが設立されました。
グラウンドや体育館には、子どもたちの熱気と笑顔が溢れ、新しいクラブ活動への期待感が高まっています。
文化系のクラブも、これからどのような活動を展開していくのか、目が離せません!
今後も各クラブの活動の様子を随時お届けしていきますので、お楽しみに!
+6
-
5月12日 図工 粘土で「むぎゅたん」づくり!
- 公開日
- 2025/05/15
- 更新日
- 2025/05/15
2年生
図工の授業で、粘土を使ってオリジナルの「むぎゅたん」を作りました!
「むぎゅたん」ってなんだろう?それは、子どもたちが考えた不思議な生き物、楽しいキャラクターのこと。今回の授業では、そんな自分だけの「むぎゅたん」を、思い思いの形や色で作ることに挑戦しました。
まずは先生から粘土の扱い方の説明を聞きます。みんな真剣な表情で、粘土をこねたり、丸めたり、伸ばしたりする基本を学びました。
「どんなむぎゅたんにしようかな?」
子どもたちの想像力は無限大!頭の中で描いた「むぎゅたん」を、粘土を使って表現していきます。
「ぼくのむぎゅたんは、空を飛べるんだ!」 「わたしのむぎゅたんは、お花が大好き!」
細かい部分にもこだわりがいっぱい。小さな目や口をつけたり、模様をつけたり、飾りをつけたり…。指先を上手に使いながら、自分の「むぎゅたん」を生き生きとさせていきます。
友達の「むぎゅたん」を見て、「すごい!そんな形もできるんだ!」と新たな発見があったり、「私のむぎゅたんも見て!」と嬉しそうに見せ合ったりする姿も見られました。
時間が経つにつれて、教室の中は個性豊かな「むぎゅたん」たちでいっぱいに!どの子の作品も、発想が豊かで、見ていると心がワクワクしてきます。
最後に、自分の作った「むぎゅたん」を手に持って、撮影をしました。
「見て見て!僕のむぎゅたん、かっこいいでしょ!」 「私のむぎゅたん、可愛くできた!」
子どもたちの笑顔が、今回の授業の楽しさを物語っていました。
今回の粘土の授業を通して、子どもたちは自分のアイデアを形にする喜びや、友達の作品から刺激を受ける楽しさを体験できたことでしょう。
世界に一つだけの「むぎゅたん」は、きっと子どもたちの宝物になることと思います。
-
5月12日 今日の献立
- 公開日
- 2025/05/15
- 更新日
- 2025/05/15
今日の給食
コッペパン
牛乳
スコッチブロス
イギリス風ポテトサラダ
りんごのかんづめ
-
5月12日「自分たちで学ぶ力」を発揮! 自習の様子
- 公開日
- 2025/05/15
- 更新日
- 2025/05/15
6年生
今日は、担任の先生がお休みの日。
寂しいけれど、子どもたちの間にはいつもと変わらない、いや、それ以上の真剣な空気が流れていました。先生がいないからこそ、「自分たちで学びを深めよう!」という強い気持ちが、教室全体を包んでいました。
教室に入ると、黒板に書かれた課題を子どもたちは思い思いに取り組み始めていました。誰に言われるまでもなく、それぞれが「今、自分がやるべきこと」をしっかり取り組んでいる様子でした。
-
5月12日 国語、「イースター島にはなぜ森林がないのか」で筆者のメッセージを深く読み解く
- 公開日
- 2025/05/15
- 更新日
- 2025/05/15
6年生
国語の授業では、社会科でも学習するイースター島を題材にした説明文「イースター島にはなぜ森林がないのか」を読み解く授業が行われました。
子どもたちは、筆者が提示する情報を整理しながら、イースター島の環境が変化していった背景にある要因を深く掘り下げ、さらにその記述を通して筆者が私たちに伝えたいことは何か、真剣に向き合っていました。
文章を読み解き、情報を整理する「『豊かな森林は、人々の生活を支えるかけがえのない財産だった』と書いてあるね。」 「でも、『森林は、人々の手によって急速に失われていった』ともあるよ。」
子どもたちは、森林がかつて島の人々の生活に不可欠であったこと、そしてそれが失われた原因が人々の活動によるものだったという事実に気づき始めました。
「森林が失われた原因」について、本文中から根拠となる記述を探し出し書き出す活動に取り組みました。
「カヌーを作るために木を切りすぎたんだと思う。」 「モアイ像を運ぶためにもたくさんの木が必要だったんじゃないかな。」 「人口が増えすぎたことも原因の一つかもしれない。」
木材の過剰な伐採、モアイ像の運搬、人口増加といったキーワードが挙げられました。子どもたちは、それぞれの意見を共有し、関連付けながら、イースター島の森林が失われた複合的な要因について理解を深めていきました。
文章全体の構成や筆者の言葉遣いに注目しながら、「筆者はこの文章を通して、私たちに何を伝えたいのだろうか」という核心的な問いについて考えました。
「自然を大切にすることの重要さを伝えているんだと思う。」 「一度失われた自然は、簡単には戻らないということを教えてくれているんじゃないかな。」 「過去の出来事から学び、同じ過ちを繰り返さないようにというメッセージが込められていると感じた。」
子どもたちは、イースター島の悲劇的な歴史を通して、現代社会にも通じる環境問題や資源の持続可能性といったテーマについて、自分なりの考えをまとめました。
授業を通して、子どもたちは単に文章を読み解く力だけでなく、過去の出来事から学び、未来をより良くするために主体的に考える力を育んだことでしょう。
-
5月12日 キャンプへGO!~行き先調査と出し物会議で大盛り上がり!
- 公開日
- 2025/05/14
- 更新日
- 2025/05/14
5年生
総合学習の時間。いよいよ近づいてきたキャンプに向けて、今日はみんなでキャンプの行き先を調べ、どんな出し物をするか話し合いました。
地図やインターネットで色々調べる子どもたちの目は、キラキラと輝いています。
それぞれの場所の特色や、どんな活動ができそうか、積極的に意見を出し合っていました。
先生も一緒に、それぞれの場所の魅力を紹介したり、安全にキャンプを楽しむための注意点を説明したりしました。
次はキャンプファイヤーでの出し物について話し合いです。
「やっぱり歌とダンスは定番だよね!」「劇で面白いストーリーを作ってみるのはどう?」「みんなでできる簡単なゲームも楽しそう!」
各グループに分かれて、どんな出し物にするかアイデアを出し合いました。中には、今日から早速練習を始めるグループも!
今日の授業を通して、キャンプへの期待感がますます高まったようです。
自分たちで計画したキャンプが、最高の思い出になるように、みんなで協力して準備を進めていきましょう!
+2
-
5月12日 社会科 大阪府の人口学習で驚きの発見!
- 公開日
- 2025/05/14
- 更新日
- 2025/05/14
4年生
社会科の授業で、大阪府内の各市町村の人口について学習しました。
みんな、自分が住んでいる街や、聞いたことのある街の人口はどのくらいいるのかな?と興味津々です。
まずは、先生が大阪府地図をテレビ画面に大きく広げて、それぞれの市町村の名前と位置を確認しました。大阪市や堺市といった大きな街の名前が出ると、「やっぱり多いんやろうな!」という声があがりました。
次に、各市町村の人口が書かれた表が配られました。数字がたくさん並んでいて、最初は少し戸惑っていた子どもたちも、先生の説明を聞きながら真剣に表を見ています。
「ええー!〇〇市ってこんなに人がいるんや!」「僕の住んでいる枚方市は、思ったより多いな…」
表を見ながら、あちらこちらで驚きの声が聞こえてきました。特に、大阪市の人口の多さには、みんなびっくり!
授業の最後には、今日学んだことをもとに、大阪府の人口の特徴について自分の考えをまとめました。
「大阪市に人が集まっているのは、お店がたくさんあって便利だからかな」「ベットタウンになっている街もあるんやろうな」など、それぞれが自分の言葉で発表していました。
今回の授業を通して、子どもたちは大阪府内の市町村の人口について具体的な数字で理解を深めるとともに、それぞれの街の特色にも関心を持つことができたようです。
これからの社会科の学習が、ますます楽しみになりました!
-
教室のゴミ箱、みんなで見守る一週間の始まり
- 公開日
- 2025/05/12
- 更新日
- 2025/05/12
4年生
教室では、より気持ちの良い学校生活を送るために、掃除についてみんなで話し合いを続けてきました。その中で、教室のゴミの量やゴミ箱の数について、改めて考えてみようという声が上がり、今週から新しい取り組みが始まりました。
週が明けた月曜日、朝の会が終わると、掃除当番の児童だけでなく、多くの4年生が教室にあるゴミ箱の数を数え始めました。「こっちには大きいのが一つと小さいのが二つだ」「先生の机の横にもあるね」と、教室の隅々まで確認する姿が見られました。
これまで、特に意識することのなかったゴミ箱の数ですが、改めて数えてみると、教室の広さやゴミの量に対して、適切な数が置かれているのか、みんなで考える良い機会になったようです。
ある児童は、「ゴミ箱がいっぱいになっている時があるから、もっとあった方がいいのかな」と話していました。また、別の児童は、「ゴミの分別がちゃんとできるように、種類ごとにゴミ箱があると分かりやすいかもしれない」と、具体的な改善案も出てきました。
この一週間の間、4年生の皆さんは、毎日ゴミ箱の数を確認し、ゴミの溜まり具合や分別状況などを観察していくそうです。そして、週末には、この一週間の記録を基に、さらに話し合いを深めていく予定です。
自分たちの教室を、より快適で過ごしやすい場所にするために、主体的に考え、行動する4年生の皆さん。この取り組みを通して、きっと素晴らしいアイデアが生まれることでしょう。今後の話し合いの様子も、引き続き注目していきたいと思います。
-
学校探検
- 公開日
- 2025/05/12
- 更新日
- 2025/05/12
1年生
生活科の授業で、学校探検とクイズ作りを行いました。
教室や体育館、校長室など、普段何気なく見ている場所も、1年生にとっては新しい発見の連続だったみたいです。
「ここは何をする場所かな?」「先生はいつもここで何をしているのかな?」そんな疑問を持ちながら、目を輝かせて探検していました。
そして、探検で見つけた面白いものや不思議なことを写真に収め、自分たちでクイズを作る活動は、学びを深める素晴らしい機会になったと思います。
「この写真はどこでしょう?」「これは何をするためのものでしょう?」と、クイズを出し合うことで、学校の様々な場所や役割について、より理解が深まると思います。
きっと、どのクイズも子どもたちの個性あふれる視点が詰まっていて、大人も「へえ、そうなんだ!」と新たな発見があるかもしれませんね。
自分たちで撮影した写真を使ったクイズは、思い出に残る宝物になることでしょう。
この学校探検とクイズ作りを通して、1年生は学校がもっと好きになり、これからの学校生活が、さらに楽しく豊かなものになることを願っています。
+6
-
いつもありがとうございます!校務員さんが北門から東側の木々を丁寧に剪定
- 公開日
- 2025/05/10
- 更新日
- 2025/05/10
学校の様子
今日の学校の風景の中で、ひときわ目を引くのは、北門から東側にかけての木々を丁寧に手入れしてくださっている校務員さんの姿です。
剪定ばさみの音や、時折聞こえる枝葉の擦れる音が、静かな校庭に響いています。一本一本の枝ぶりを確認しながら、丁寧に、そして手際よく剪定を進めてくださる様子は、まさに職人技。
伸びすぎた枝葉が 整理され、木々のシルエットが美しく整えられていくのを見ていると、心もすっきりとします。
子どもたちが安全に通行できるように、見通しを良くしてくださったり、校舎の景観を美しく保ってくださったりと、校務員さんの細やかなお仕事には、いつも頭が下がります。
風が吹くと、剪定されたばかりの葉の、清々しい香りが漂ってきます。整えられた木々は、どこか誇らしげに見え、学校全体がより一層、明るく気持ちの良い空間になったようです。
普段、私たちが何気なく目にしている学校の風景も、校務員さんのような陰ながら支えてくださる方々のおかげで、美しく保たれているのだと改めて感じます。
校務員さん、いつも本当にありがとうございます。
丁寧なお仕事ぶりに、心から感謝いたします。
来週も気持ちの良い環境で、子どもたちが安心して学校生活を送れることでしょう。
-
挑戦!マット運動で華麗な連続技を披露!
- 公開日
- 2025/05/10
- 更新日
- 2025/05/10
6年生
体育の授業では、いよいよマット運動の集大成!
今日は、開脚前転、ブリッジ、開脚後転といった高度な技を組み合わせた連続技に挑戦しました。
まずは、それぞれの技のポイントを先生が丁寧に説明。開脚前転では脚を大きく開くこと、ブリッジでは体をしっかりと反らせること、開脚後転ではバランスを取りながらスムーズに後ろに回ることが重要です。
準備運動を終え、いよいよ連続技への挑戦がスタート!最初は、一つ一つの技を確認するように丁寧に行う子どもたち。開脚前転では、床にしっかりと手をつき、足を大きく開いて体を前に運びます。続くブリッジでは、手のひらと足の裏でしっかりと体を支え、背中を高く持ち上げます。そして、最後の開脚後転では、勢いをつけながらも、開いた足を意識して後ろへと体を回転させます。
連続して技を行うには、それぞれの動きをスムーズにつなげるためのリズム感と、体全体のコントロールが必要です。何度も練習するうちに、子どもたちは徐々にコツを掴み始め、流れるような美しい連続技を披露する子も現れました。
中には、途中でバランスを崩してしまったり、上手くいかずに悔しそうな表情を見せる子もいましたが、「もう一回!」とすぐに立ち上がり、果敢に挑戦する姿は、さすが6年生です。
先生からは、「難しい技にも積極的に挑戦する姿は素晴らしいです。それぞれのペースで、できることを増やしていきましょう」という励ましの言葉が送られました。
今日の授業を通して、子どもたちは、難しい技を習得する喜びだけでなく、諦めずに努力することの大切さを改めて学んだことでしょう。
-
わくわく!マットの上でクルクル大変身!
- 公開日
- 2025/05/10
- 更新日
- 2025/05/10
2年生
2年生の体育は、みんなが楽しみにしていたマット運動!元気いっぱいの声が体育館に響き渡ります。
まずは、前転の練習からスタート。「おへそを見るんだよ」「体を丸めて!」先生の丁寧なアドバイスを聞きながら、子どもたちは順番にマットの上でコロコロと転がります。
最初は少し戸惑っていた子も、何回か練習するうちに上手に回れるようになりました。中には、勢い余って少しふらふらしてしまう子もいましたが、それもご愛嬌。友達と顔を見合わせて、にっこり笑う姿が可愛らしいですね。
次は、少し難しい後転に挑戦!「後ろに手を着いて、お尻を持ち上げるよ」と子どもたちは興味津々。
最初は怖がっていた子も、友達の「大丈夫だよ!」という励ましや、先生の優しいサポートを受けて、少しずつ後転ができるようになってきました。ゆっくりと体を後ろに倒し、足が頭の上を通った時には、大きな歓声があがりました。
上手に前転や後転ができるようになった子は、少しアレンジを加えた技にも挑戦!手をたたきながら回ったり、足を伸ばして回ったりと、思い思いの表現を楽しんでいました。
授業の終わりには、みんなでマットを片付けました。
今日のマット運動で、子どもたちは体を動かす楽しさと、少し難しいことにも挑戦する勇気を学んだことでしょう。
次回のマット運動では、どんな新しい技に挑戦するのかな?今から楽しみですね!
+3
-
ドキドキ!ハードル走でタイム計測!?
- 公開日
- 2025/05/10
- 更新日
- 2025/05/10
4年生
体育の授業で、ハードル走のタイム計測が行われました。
準備運動をしっかりと行い、いよいよ計測開始です。
「位置について、よーい、ドン!」
担当児童の合図とともに、勢いよくスタートを切る子どもたち。一直線に並んだハードルを、力強い足取りで次々と跳び越えていきます。
ハードルを跳ぶ度に、応援席からは「がんばれー!」という元気いっぱいの声援が飛び交います。友達の頑張る姿に、自然と力が入りますね。
中には、少しハードルに足が引っかかってしまう子もいましたが、最後まで諦めずに走りきりました。ゴールテープを切った時の、ホッとしたような、やりきったような笑顔が印象的でした。
タイムが表示されると、歓声があがったり、悔しそうな表情を見せたりと、子どもたちの反応は様々。「あとちょっとだったのに…」と、それぞれの結果に一喜一憂していました。
先生からは、「みんな、一生懸命走っていましたね。今日の記録を参考に、また次の練習も頑張りましょう」という温かい言葉がかけられました。
今回のタイム計測を通して、子どもたちは自分の成長を実感したり、新たな目標を見つけたりしたことでしょう。次回のハードル走の授業も、今から楽しみです!
-
今日の献立
- 公開日
- 2025/05/09
- 更新日
- 2025/05/09
今日の給食
ご飯
牛乳
豚汁
ししゃも
ひじき豆
-
渚西中学校の先生が来校!本校の児童の様子と授業を参観
- 公開日
- 2025/05/09
- 更新日
- 2025/05/09
保幼小中連携
今日は、渚西中学校の生徒指導担当の先生が本校を訪れ、子どもたちの学校生活の様子と授業を参観されました。
中学校の先生の参観を少し緊張しながらも歓迎の気持ちでお迎えしました。
午前中の授業を中心に、中学校の先生は各クラスを参観しました。
熱心にノートを取る子どもたちの姿、活発な意見が飛び交う中で協力して課題に取り組む様子など、それぞれの授業で子どもたちが真剣に学ぶ 姿を温かく見守ってくださいました。
授業の合間の休憩時間には、中学校の先生と子どもたちが声をかけあう場面がありました。
「うちのお兄ちゃん、お姉ちゃん知ってる?」「テニス部に入りや!!」「勉強で頑張っていることはありますか?」などなど。
また、先生は、授業の進め方や子どもたちの学習状況について、本校の教員と熱心に意見交換を行っていました。小学校と中学校の連携を深めることで、子どもたちがスムーズに中学校生活へ移行できるよう、真剣な話し合いがもたれました。
今回の渚西中学校の先生の来校は、子どもたちにとって、中学校生活を身近に感じる良い機会となりました。また、私たち教員にとっても、中学校の視点から子どもたちの成長を見つめ直す貴重な時間となりました。
中学校の先生からいただいた温かいメッセージとアドバイスを胸に、これからも子どもたちの成長をしっかりとサポートしていきたいと思います。
渚西中学校の先生、本日はご来校いただき、誠にありがとうございました。
-
理科 小さなタネに夢を込めて!マリーゴールドの種植えに挑戦
- 公開日
- 2025/05/09
- 更新日
- 2025/05/09
3年生
理科の時間。
子どもたちは、小さな小さなマリーゴールドの種を手に、目を輝かせていました。
今日はいよいよ、マリーゴールドの種を植える日です!
先生が「今日はみんなで、きれいなマリーゴールドを育てるために、大切な種を植えていきましょう」と声をかけると、子どもたちは「やったー!」と嬉しそうな声を上げました。
まずは、種を植えるための準備です。一人ひとりに配られた小さなポットに、優しく土を入れます。「ふかふかの土だね」「どんな色の花が咲くかな?」と、丁寧に作業を進めていました。
先生からは、種を植える時の大切なポイントが説明されました。「指で穴を開けて、そこに優しく種を置くんだよ。そして、そっと土をかぶせてあげよう。お水をあげるのも忘れずにね。」
子どもたちは、先生の言葉を聞きながら、一つ一つの手順を丁寧に行っていました。小さな種を傷つけないように、そっと土に埋めていく作業は、まるで宝物を扱うかのようです。
最後に、ポットに優しく水をあげました。「大きくなあれ」「きれいな花を咲かせてね」と、願いを込めるように水をあげる姿が、とても微笑ましかったです。
今日植えた小さな種が、これからどのように成長していくのか、子どもたちは興味津々です。水やりや観察を通して、植物の成長の不思議や命の大切さを学んでいくことでしょう。
マリーゴールドの素敵な花が咲く頃には、子どもたちの笑顔も輝いていることでしょうね!これからの成長がとても楽しみです。
+4
-
算数 「私が選んだこの問題!」解説を通して理解を深める学び
- 公開日
- 2025/05/09
- 更新日
- 2025/05/09
6年生
算数の授業は、いつもと少し違う特別な雰囲気で始まりました。
今回のテーマは「式と計算」。教科書の問題をただ解くだけでなく、自分たちで問題を選び、その解き方をみんなに解説するという、主体的な学びを深める取り組みが行われたのです。
先生からこの取り組みについて説明があると、子どもたちの間には期待と少しの緊張感が広がりました。
「今日は、どの問題を解説するか、じっくり選んで、みんなに分かりやすく説明するための練習をしましょう。」先生の言葉に、子どもたちは早速教科書を見始めました。
「この問題、ちょっと難しいけど、解き方を説明できたら面白そう!」 「僕は、この計算の順序がポイントになる問題を解説したいな。」 「図や言葉を使って説明すると分かりやすいかな?」
子どもたちは、真剣な眼差しで教科書の問題を読み込み、自分の言葉でどのように解説するかを考えながら、相談していました。単に答えを求めるだけでなく、「なぜそうなるのか」「どう考えれば解けるのか」という過程を理解しようとする姿勢が素晴らしいです。
問題を選んだら、いよいよ解説の練習です。 প্রথমে、自分の考えをノートに 정리する子、実際に声に出して説明してみる子、友達同士で互いに解説し合い、分かりにくいところや改善点を見つけようとする子など、教室のあちこちで 主体的な学びの姿が見られました。
「えっと、最初はここを計算して…、その次にこの数をかけると…」 「うんうん、その順番で合っているよ。でも、なんでそうなるのかをもっと詳しく説明すると、みんなに伝わりやすいんじゃないかな?」 「図を使うと、数量の関係が分かりやすくなるかもしれないよ。」
先生は、子どもたちの練習の様子を見守りながら、困っている子にはヒントを与えたり、より分かりやすく説明するためのアドバイスを送ったりしていました。「素晴らしいね!その説明なら、みんなきっとよく分かるよ。自信を持って発表してごらん。」先生の温かい励ましの言葉が、子どもたちの背中をそっと押していました。
問題を解くことはもちろん大切ですが、自分がどのように考え、問題を解決したのかを人に伝えることは、さらに深い理解につながります。今日の練習を通して、子どもたちは論理的に説明する力、相手に分かりやすく伝えるための工夫、そして何よりも、学びを共有する喜びを実感したことでしょう。
次の授業では、いよいよみんなの前で解説を行う本番です。今日の練習の成果を発揮し、それぞれが選んだ問題を通して、学びの輪がさらに大きく広がることが期待されます。
-
ディベート白熱!「自転車登校はありか」様々な意見が交錯
- 公開日
- 2025/05/09
- 更新日
- 2025/05/09
6年生
今日の6年生の教室は、いつもにも増して熱気に包まれていました。
授業で、「自転車登校はありか」というテーマでディベートが行われたのです。子どもたちは、賛成と反対の立場に分かれ、それぞれの主張を展開しました。
授業の冒頭、先生からディベートのルールが改めて説明されました。相手の意見を尊重すること、根拠に基づいて意見すること、時間内に自分の意見を分かりやすく伝えること。子どもたちは真剣な表情で先生の話に耳を傾けていました。
いよいよディベートが始まると、それぞれの立場から活発な意見が飛び交いました。
賛成派の意見
- 「自宅から学校まで距離がある児童にとっては、体力の負担が減り、時間を有効活用できる。」
- 「交通ルールを守る意識が高まり、 模範意識を養うことができる。」
- 「運動不足解消になり、健康増進につながる。」
- 「地域によっては、公共交通機関が不便な場所もあるため、自転車は重要な移動手段となる。」
反対派の意見
- 「交通事故のリスクが高まり、安全面で不安がある。」
- 「交通ルールを守れない児童がいる可能性があり、危険だ。」
- 「雨の日や体調不良の日の対応が難しい。」
- 「学校周辺の交通量が増え、歩行者にとって危険になる可能性がある。」
- 「自転車の整備不良による事故も考えられる。」
それぞれのグループは、自分たちの経験をもとに、説得力のある 見解を展開していました。相手の意見に対して質問したり、反論したりする場面も見られ、子どもたちは真剣に議論していました。
「賛成の意見にもありますが、交通ルールを守れない人が一人でもいれば、大きな事故につながる可能性があります。その対策はどう考えるのですか?」
「反対の意見にある雨の日の対応ですが、レインコートの着用や公共交通機関の利用を義務付けるなどのルールを設けることで解決できると考えます。」
先生は、子どもたちの様子を見守りながら、必要に応じて助言を与えていました。「他の視点からも考えてみましょう。例えば、学校の管理体制や地域の交通状況なども考慮に入れることができますね。」
今回のディベートを通して、子どもたちは一つのテーマに対して様々な角度から思考を巡らせることの重要性、そして、自分の意見を好意的に伝える力、相手の意見を聞く力を深めたことでしょう。「自転車登校はありか」という身近なテーマだからこそ、子どもたちは主体的に考え、議論をしていました。
今回の経験を活かし、これからも様々な社会問題について、多角的な視点から考え、 自分の意見を発信していってほしいものです。
-
算数 グラフ作りの第一歩!「正」の字に隠された工夫
- 公開日
- 2025/05/09
- 更新日
- 2025/05/09
4年生
「グラフと表」の学習で子どもたちは、身の回りの様々な情報を整理し、分かりやすく表現するための第一歩として、グラフの作成方法を丁寧に先生から教わっていました。
「グラフには、棒グラフや折れ線グラフなど、色々な種類があるんだよ。今日は、基本的な棒グラフの作り方を一緒に見ていこう。」
先生は、グラフ用紙の使い方から、縦軸と横軸に何を表すのか、目盛りの振り方、棒の書き方まで、一つ一つの手順をゆっくりと、分かりやすく説明していました。子どもたちは、先生の手元を真剣に見つめながら、ノートに大切なポイントを書き込んでいました。
「データを整理するときに、よく見かけるこの記号を知っているかな?」
先生がそう言って黒板に書いたのは、集計でよく使う「正」の字。子どもたちの中には、「見たことある!」と声を上げる子もいれば、「なんでこの字を使うんだろう?」と疑問に思う子もいるようです。
それに対し、先生は「この『正』の字はね、数を5つずつまとめて数えることができる、とても便利な方法なんだ。一つずつ線を引いていくと、いくつになったか分かりにくい時があるけれど、『正』の字で書けば、後から数えやすいでしょう?」と、実演を交えながら丁寧に説明しました。
子どもたちは、先生の説明を聞きながら、実際に「正」の字を使って数を数える練習問題に取り組みました。最初は戸惑っていた子も、数をまとめることの便利さに気づき始め、納得した表情を浮かべていました。
今日の授業を通して、子どもたちはグラフ作成の基本的な手順だけでなく、表の集計で使われる「正」の字に込められた、数を効率よく整理するための工夫を学ぶことができました。
これから、様々なデータをグラフや表で表現していく中で、今日学んだことがきっと役に立つはずです。子どもたちの「グラフと表」の学習が、さらに深く、面白いものになっていくのが楽しみです。