学校日記

🍁 笑顔があふれる交流会!1年生と保育園児が一緒に「秋見つけビンゴ」

公開日
2025/12/02
更新日
2025/12/02

保幼小中連携

本校1年生と北牧野保育園の園児たちが、阪今池公園で楽しい交流会を行いました。

澄み切った秋空の下、子どもたちは公園へ向かい、「秋見つけビンゴ」を通じて、秋の自然を一緒に満喫しました。

🍂 協力してミッションクリア!

今回の交流の目的は、1年生がお兄さん・お姉さんとして保育園児を優しくリードし、一緒に秋の宝物を見つけることです。

  • 「どんぐり」

  • 「もみじの葉っぱ」

  • 「茶色い葉っぱ」

  • 「きれいな石」

など、公園で見つけられる秋のアイテム(先生)が書かれたビンゴカードを手に、ペアやグループで公園内を散策しました。

最初こそ少し緊張していた様子の1年生でしたが、大きな声で「どんぐり、どこにあるかな?」「ここだよ!」と園児に声をかけ、優しくどんぐりの落ちている場所を教えてあげる姿が見られました。

😄 「ビンゴ!」の歓声と、深まる友情

目的のアイテムを見つけると、「あったー!」「ビンゴになったよ!」と、あちこちから喜びの歓声が上がりました。

  • 1年生が、見つけた色鮮やかなもみじを園児の小さな手に乗せてあげる。

  • 園児が、「ありがとう」と嬉しそうに笑いかける。

  • なかなか見つからないアイテム(先生)を、みんなで協力して探し出す。

こうした温かいふれあいの光景が随所で見られ、お互いにとって、とても心に残る楽しい時間となりました。

交流の終わりには、1年生が「また一緒に遊ぼうね」と手を振り、園児たちも笑顔で応えていました。

今回の交流を通じて、1年生は思いやりやリーダーシップを、保育園児は学校のお兄さん・お姉さんへの親しみを深めることができたようです。