学校日記

4月24日 算数「友だちの疑問に答えよう」

公開日
2026/05/03
更新日
2026/05/03

4年生

教室をのぞくと、そこには子どもたちが主体となって「学び」を動かしている、活気あふれる光景がありました。

この日の算数のめあては「友だちの疑問に答えよう」。

1. 「わからない」を宝物にする

黒板には、複雑な掛け算の筆算や、計算の工夫の跡がびっしりと書き込まれています。 「なぜこうなるの?」「この計算の仕方は?」 誰かが投げかけた素朴な疑問を、クラス全員の力で解決していくプロセスが展開されていました。

2. 子どもたちが「先生」になる瞬間

印象的だったのは、教壇の前に立った子どもたちが、自分の言葉で一生懸命説明している姿です。

  • 自分のノートや教科書を手に、考えを伝える。

  • 黒板の数字を指差しながら、計算の仕組みを解説する。

  • それを見守る子どもたちも、前のめりになって話を聞く。

教師が一方的に教えるのではなく、子どもたちが互いの思考をリレーのように繋いでいく。そんな「対話的な学び」が自然に生まれていました。

3. 支え合い、響き合うクラス

「わからないこと」を隠すのではなく、みんなで解決しようとする雰囲気は、日頃からの信頼関係があってこそ。 先生が横から優しくサポートしつつも、主役はあくまで子どもたち。一つの正解にたどり着くまでの「あーでもない、こーでもない」という試行錯誤の時間にこそ、深い理解が隠されています。

「みんなで解決できた!」という達成感が、算数をもっと好きにさせる。

みんなで知恵を出し合い、納得の表情が広がった瞬間の教室は、とても温かい熱気に包まれていました。

これからも、みんなで学びを創り上げていく素敵な姿を楽しみにしています!