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🍕 爆笑!ピザの具材交換で「まさか」の結末!
- 公開日
- 2025/11/05
- 更新日
- 2025/11/05
3年生
外国語活動で、食べ物を通じたコミュニケーションゲームが大盛り上がりを見せました!
今回のテーマは「ほしい形を伝え合って食べ物を送り合おう」。
子どもたちは、"circle"、"square"、"triangle"の形を伝え合い、思い思いの「好きな具材」を交換しました。
シンプルな活動ながら、どんな具材が飛び出すかワクワクです。
💥 「実はピザでした!」衝撃のネタバラシ
活動のクライマックスは、先生からの「実は、それらの具材はピザの上にのせるものでした!」という衝撃の発表!
ここからが本番の笑いの渦です。ピザの具材として想像できないような、まさかのアイテムが多数登場し、教室は爆笑の渦に包まれました。
特に盛り上がった「ピザの上にのらない具材」は以下の通りです。
おにぎり (米粒のピザ?)
お好み焼き (炭水化物×炭水化物!)
こんにゃく (食感が気になる!)
たこ焼き (ソースがピザ生地に合うのか?)
りんごの丸々1個 (スライスではなく…そのまま!?)
もちろん、これらは外国語の学習の一環として、子どもたちが自由に発想した結果。
このハチャメチャな具材リストのおかげで、「ピザの具材」という枠を飛び越え、生徒たちは大いに盛り上がり、ゲームを心から楽しんでいました。
🗣️ まとめ:楽しく学んで、発想力もアップ!
今回の授業は、形を伝える英語表現を学ぶだけでなく、「ピザって何でもアリかもしれない!」と思わせるほど、子どもたちの自由な発想力を刺激しました。
「英語を楽しく使う!」というゴールを達成した、笑いと学びあふれる素晴らしい活動となりました。
次はどんな食べ物がテーマになるのか、楽しみですね!
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11月4日 🎨 幻想的なシャボン玉を描こう!〜にじみの魔法〜
- 公開日
- 2025/11/05
- 更新日
- 2025/11/05
3年生
図工の授業で、シャボン玉をテーマにした、まるで魔法のような制作が行われました!
キラキラと輝き、すぐに消えてしまうシャボン玉の「うつりかわり」と「透明感」を、ユニークな技法で表現しました。
ステップ1:完璧な「まる」を描こう!
まずは、シャボン玉の形作りからスタートです。
道具:コンパス
方法:コンパスを使い、大小さまざまな円を画用紙いっぱいに描いていきました。みんな真剣な表情で、針をしっかりと紙にさし、くるっと回してきれいな「まる」を作っていました。
ポイント:シャボン玉のフチになる部分なので、丁寧に!
ステップ2:白と水色でフチをなぞる
次に、シャボン玉のフチをクレパスで強調しました。
色:白と水色
方法:描いたコンパスの円を、白や水色のクレパスでなぞります。白いクレパスは一見目立たないけれど、この後の「にじみ」の工程で水をはじく大切な役割を果たします!水色も使うことで、フチに少し色味を加え、光っているような表現を目指しました。
ステップ3:いよいよ「にじみの技法」!
この授業のハイライトは、水の力で色を広げる「にじみ」の技法です!
水を塗る(透明の魔法)
円の内側に、太い筆で透明の水をたっぷりと塗りました。クレパスで描いたフチの線に沿って、水たまりを作るように塗るのがコツです。「塗る」というより「水をおいていく」イメージです。
絵の具をそっと垂らす
水が乾ききらないうちに、好きな絵の具の色を筆にとり、水が塗られている場所にそっと垂らします。
結果:絵の具が水の中をジュワ〜ッと広がり、隣の色と混ざり合いながら、シャボン玉の表面に現れる虹のような複雑な色合いを表現し始めました!
水が乾くと、絵の具が広がった跡がまるで薄い膜のように紙に残り、透明感あふれる美しいシャボン玉ができあがりました。
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🎉コンパスで探る「長さ比べ」の秘密!🎉
- 公開日
- 2025/11/04
- 更新日
- 2025/11/04
3年生
算数で、普段は「丸(円)をかく道具」としておなじみのコンパスを使って、「長さ比べ」に挑戦するユニークな授業が行われました!
📏 コンパスは円だけじゃない! 🕵️♀️
この日のテーマは、「ものさしを使わずに、コンパスで長さを比べられるのか?」。
🧐 授業のハイライト:長さの「写し取り」マジック
先生からのヒントは「コンパスの開き」に注目すること。
「基準の線に合わせる」:まず、比べたい線の一つ(例えば、線ア)の長さにコンパスの針と鉛筆の先をぴったり合わせます。
「写し取る」:そのコンパスの開きを変えずに、もう一つの線(線イや線ウ)に針を刺し、線をなぞるように当ててみます。
「比べっこ」:
もし、コンパスの鉛筆の先が線イの終点より手前なら、線イの方が長い!
もし、鉛筆の先が線イの終点を超えるなら、線イの方が短い!
この方法で、定規で直接測れない曲がった線や、複数の直線の長さを正確に「写し取って」比べられることに、子どもたちは大発見の表情でした!
💡 子どもたちの声
「コンパスって、円をかく以外にこんな便利な使い方があったんだ!」
「地図で、どっちの道が近いか調べるときにも使えるかも!」
「ものさしがなくても、長さを比べられるなんて、すごい!」
コンパスが単なる「文房具」ではなく、「長さを測ったり、移したりできる道具」という新しい発見があり、子どもたちの算数への興味が一層深まったようです。身近な道具の隠れた機能を知る、楽しい学習になりました!
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光を集めるとどうなる?
- 公開日
- 2025/11/04
- 更新日
- 2025/11/04
3年生
目当て: はね返した光を集めるとどうなるでしょう
「光の直進」「鏡での反射」を学んだみんなが、今回は鏡を使って光を集める実験にチャレンジ!
💡実験の目的:光を集めたら「明るさ」と「あたたかさ」はどうなる?
鏡を1枚使ったときと、複数枚(2枚、3枚など)使って光を重ねたときで、光が当たった場所の「明るさ」と「あたたかさ」を比べました。
🔬光の集中パワー!
鏡の枚数を増やすと、はね返る光の量が増えて、1ヶ所に集まる**エネルギー(明るさや熱)が大きくなることがわかりました。
虫めがねで太陽の光を集めたとき、黒い紙が焦げたように、鏡で光を集めてもあたたかさが増すんですね!
🤔プロペラを回すには?
今回の実験ではプロペラは回しませんでしたが、もしこの集まった光の「あたたかさ」をとても強くすることができたら、熱で何かを動かすことができるかも…?(例えば、もっと大きな鏡や、特別な集光装置を使えば、熱で水を沸かして蒸気を作り、タービン(プロペラ)を回す、なんてことも理屈の上では可能なんです!)
📢今日のまとめ
鏡で集めた光は、重ねるほど明るさがまして、あたたかさも増す!
太陽の光の持つエネルギーのすごさを、鏡を通して実感できた実験でしたね!
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🎃3年 ハロウィン・クイズ・パーティー:最高の仮装で楽しさ爆発!👻
- 公開日
- 2025/10/31
- 更新日
- 2025/10/31
3年生
3年生は待ちに待ったハロウィンパーティーを開催しました!
教室はカボチャやおばけで飾り付けられ、まるでお化け屋敷のように大変身。子どもたちは思い思いの仮装に身を包み、この特別な日を迎えました。
🧛♀️個性爆発!今年の仮装コレクション
会場に集まった子どもたちの仮装は、まさに圧巻!
魔女やドラキュラといった定番のお化けはもちろん、今年は人気ゲームのキャラクターやアニメの主人公に変身した子も多く、そのクオリティの高さに先生たちもびっくり。
友達同士で「その衣装いいね!」「どうやって作ったの?」と声をかけ合い、仮装からすでに楽しいムードが漂っていました。
❓頭と体を使う「クイズ大会」
仮装で盛り上がった後は、今回のメインイベント「クイズ大会」に挑戦!
🍬最高の笑顔でフィナーレ
たくさんのクイズに挑戦し、思いっきり仮装を楽しんだ3年生たち。最後は、大満足の笑顔でパーティーは終了しました。
「来年はもっとすごい仮装にする!」「クイズの勉強をしておく!」と、早くも来年のハロウィンに期待を膨らませる声が聞こえてきました。
今年のパーティーは、仮装の楽しさ、クイズに挑戦する真剣さ、そして友達と協力する喜びをたっぷり感じられる、思い出に残る楽しい時間となりました。
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10月29日 📐外国語活動:体も頭もフル回転!「シェイプバスケット」で大盛り上がり!🎉
- 公開日
- 2025/10/31
- 更新日
- 2025/10/31
3年生
🕺今日のミッション:色と形で仲間を探せ!
3年生の外国語活動で、図形(Shapes)と色(Colors)をテーマにしたアクティビティ、その名も「シェイプバスケット」を行いました!
「フルーツバスケット」の外国語版…と思いきや、今回は英語で呼ばれた「色」と「形」をどちらも持っている仲間を探して、急いで集まるという、スピードと集中力が試されるゲームです。
🚨教室に響く先生のコール!
先生が「Red Circle! (赤い丸!)」とコールすると、子どもたちは持っているカードを見て、一斉に立ち上がります。
「あった!」「僕も!」「あっちにもいる!」
自分のカードが「Red Circle」だった子は、席を立って「Circle!」のジェスチャーをしながら素早く集まります。間違えて立ち上がってしまった子は、ちょっぴり照れ笑い。
「Yellow Triangle! (黄色い三角!)」のコールでは、教室のあちこちで「Triangle!」と三角を手で作るジェスチャーが飛び交い、瞬く間に集合場所へ!
🏃♂️まるで運動会!?
このゲーム、単語を聞き取るだけじゃなく、「素早く仲間を見つける動体視力」と「猛ダッシュする脚力」も必要不可欠。まるで教室が運動会か鬼ごっこのような熱気に包まれました!
中には、Green Square(緑の四角)の仲間を探して、教室の端から端まで全力で走り抜ける、アスリート顔負けの子も!🏃♀️💨
💡笑いと学びが詰まった時間
ゲームを通して、子どもたちは楽しみながら自然と以下のことを身につけました。
色の単語 (Colors): Red, Blue, Yellow, Green...
形の単語 (Shapes): Circle, Square, Triangle, Star...
「形容詞+名詞」という英語の語順
「Red Star!」と聞かれて、一瞬固まっていた子も、何度も繰り返すうちにパッと反応できるようになり、その成長ぶりは目覚ましいものでした。
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体育館で「丸い形」を体感!
- 公開日
- 2025/10/28
- 更新日
- 2025/10/28
3年生
〜玉入れの球から「円」の概念へ〜
算数「丸い形を調べよう」の学習として、体育館で特別な授業に臨みました。単なる座学ではなく、体全体を使って丸い形(円)の性質を考える、活動的な時間となりました。
体育館に集合!玉入れの球が教材に
授業の導入で使われたのは、おなじみの玉入れの球です。
「玉入れで、籠に玉が入りやすい場所はどこだろう?」という先生の問いかけから、子どもたちは活発に意見を出し合いました。「籠の真下がいい!」「ちょっと離れたところから山なりに投げると入るよ!」など、これまでの経験に基づいた意見が飛び交います。
「どこから投げても同じ」距離の探求
議論の焦点は、「距離」に移りました。
「籠から同じ距離の場所」に立ち、そこから玉を投げれば、どの場所からでも同じように玉が入りやすいのではないか?という予想が立てられました。
子どもたちは実際にメジャーやひもを使って、籠(中心)から一定の距離の地点を体育館の床に印をつけたり、立ったりしてみました。
「ここからだと投げやすい」「あれ?ちょっと遠い気がする」など、場所を変えながら試行錯誤を繰り返す中で、子どもたちは中心から等しい距離にある点の集合が、どのような形になるのかを体感し始めました。
児童の気づきから生まれたキーワード「円」
いくつかの地点を検証し、それらを線で結んでいくと、床には見事な丸い形が現れました。
その形を見て、一人の児童から「あ!これって円だ!」という言葉が飛び出しました。まさに、活動を通じた深い学びの瞬間でした。
授業のまとめとして、子どもたちは「円とは、一つの点(中心)から等しい距離にある点をつないでできる丸い形だ」という定義を、体で感じた実感を伴って理解することができました。
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プログラムNo.9「NISHIMAKI サイクロン2025」 台風の目、白熱の3回戦!
- 公開日
- 2025/10/25
- 更新日
- 2025/10/25
3年生
プログラムNo.9を飾った団体種目「サイクロン」(台風の目)は、まさに会場の熱気を最高潮に高める大接戦となりました。1勝1敗で迎えた3回戦は、両組が持てる力を全て出し切る、息詰まる展開となりました。
スタートの合図とともに、長い棒を持った3人組が勢いよく飛び出します。いかに速く、そして正確にコーンを回り、次へとバトンならぬ「棒」を繋ぐか。練習で培われたチームワークが試されるこの種目。序盤はわずかに赤組がリードする展開でしたが、白組もすぐに追い上げ、ほとんど差がない状態で中盤戦へともつれ込みます。
特に棒をくぐる、跳び越える際の流れるような連携動作は、両組とも見事の一言。互いに一歩も譲らないデッドヒートは、観客席からも「行け!」「頑張れ!」と割れんばかりの声援を引き出しました。
勝敗を分けたのは、最終周のコーン回りと最後の直線。白組がわずかに内側を突き、一瞬のスキを突いてリードを奪います。しかし、赤組も最後の力を振り絞り猛追。ゴールラインでは、どちらが先に棒を地面に置いたのか判別が難しいほどの大激戦となりました。
結果はわずかの差で白組に軍配が上がりましたが、敗れた赤組にも、全力を尽くした清々しい表情が見られました。
運動会の醍醐味と、仲間との絆を感じさせたこの「台風の目」は、参加者、観客の心に強く刻まれたことでしょう
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プログラムNO.3「Nishimakino EXPO 2025 」
- 公開日
- 2025/10/25
- 更新日
- 2025/10/25
3年生
会場全体を熱狂させる素晴らしいパフォーマンスでした!
「こんにちは」から始まる世界旅行
まず、入場から工夫が凝らされていました。世界共通の挨拶である「こんにちは」の明るい歌声とともに、子どもたちが元気いっぱいにトラックへ登場。その表情からは、これから始まるパフォーマンスへの期待と自信が満ち溢れていました。
世界各国の文化を体現
「Nishimakino EXPO 2025」のテーマにふさわしく、子どもたちは様々な国の衣装や小道具を身につけ、それぞれの国の特徴的な踊りを披露。リズミカルな音楽に合わせて繰り広げられる色鮮やかなパフォーマンスは、まるで世界を旅しているかのような楽しさで、観客を魅了しました。
渚西ミャクミャクも熱烈応援!
さらに、特別ゲストには、お馴染みの「渚西ミャクミャク」が登場し、子どもたちを熱烈に応援!
練習の成果が光る一体感
それぞれの踊りのパートでは、キレのある動きや揃ったフォーメーションが見られ、日頃の熱心な練習の成果がはっきりと表れていました。子どもたち一人ひとりが、異文化への理解と表現を楽しんでいる様子が伝わり、観客席からは惜しみない拍手が送られました。
3年生は、この「Nishimakino EXPO 2025」を通じて、多様な文化に触れる楽しさと、仲間と協力して一つのものを作り上げる喜びを、観客にしっかりと届けてくれました。
運動会のプログラムの中でも、ひときわ国際色豊かで華やかな一幕となりました。
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理科「太陽の光と影」:体育館で光の魔法を体験!
- 公開日
- 2025/10/23
- 更新日
- 2025/10/23
3年生
理科の授業では、「太陽の光と鏡」をテーマに、体育館を使って、太陽の光の性質を体感する実験が行われました。
「太陽と影」の学習に加え、鏡を使うことで、光の性質やエネルギーについて深く学ぶ貴重な機会となりました。
☀️ 太陽の光を「捕まえる」
授業の冒頭、子どもたちは小さな鏡を持って体育館へ。晴れた空のもと、鏡に太陽の光を当て、体育館の壁や床などの日陰の部分に光を反射させる活動を行いました。
ねらい:
日光が鏡で反射すること(光の直進と反射)。
鏡の角度を変えることで、反射した光の進む向きが変わること。
最初は光を当てるのに苦戦していた子どもたちも、すぐにコツを掴み、狙った場所に光を当てる「光のハンター」に変身!「先生、壁に当たったよ!」「動かすと光も動くね!」と、光を操る体験に目を輝かせていました。
🔥 日光のエネルギーを体感!重ねる光の実験
体育館の壁を的し、次は複数の鏡を使って反射させた日光を一点に集める実験を行いました。安全に配慮し、先生の指導のもと、子どもたちは鏡を増やしながら的に当たる光の明るさや、温度の変化を調べました。
光の明るさの比較: 鏡を1枚から2枚、3枚と増やして光を重ねると、当たった部分が非常に明るくなることを観察しました。「電気スタンドよりずっと明るい!」と、その強さに驚きの声が上がりました。
今回の体育館での実験は、太陽の光が単に物を照らすだけでなく、反射して進む性質や、熱というエネルギーを持っていることを、安全かつダイナミックに学ぶことができました。
この体験を基に、今後は虫眼鏡を使って光と熱を集める実験や、「影の向きの変化」が太陽の動きとどう関わっているのかを、さらに詳しく学習していく予定です。子どもたちの理科への探究心が一層高まった、充実した授業となりました。
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