学校日記

“本物”に出会う一年 ― 出前授業で広がる子どもたちのキャリアの芽

公開日
2026/02/13
更新日
2026/02/13

学校の様子

“本物”に出会う一年 ― 出前授業で広がる子どもたちのキャリアの芽


校内の掲示板に、生活指導担当の武藤先生が今年度本校で出前授業を行ってくださったゲストティーチャーの皆様をまとめた掲示をしてくれています。


掲示板には、自動車会社、図書館、消防署、警察署、税務署、市役所、NPO法人、スポーツクラブ、伝統文化の先生方、演奏家やパフォーマーの方など、実にさまざまな分野の方々のお名前が並んでいます。子どもたちが出会った“本物”の大人たちの姿が、一覧できる形になっています。


教室の中だけでは得られない学びがあります。
実際に現場で働く方の言葉、表情、仕事への思いに触れることで、子どもたちは

・社会は多くの仕事で成り立っていること
・自分たちの生活が多くの人に支えられていること
・「働く」とは誰かの役に立つことだということ

を実感します。


キャリア教育は、「将来の職業を決める」ためだけのものではありません。
さまざまな生き方や働き方に触れながら、「自分はどうありたいか」「どんな力を伸ばしたいか」を考えるきっかけづくりです。


掲示を見ながら、「あ、このときの授業おもしろかった!」「こんな仕事もあるんだよ」と友達同士で話す姿も見られます。学びが一過性で終わらず、振り返りとして積み重なっていることを感じます。


ご多用の中、本校の子どもたちのために貴重な時間を割いてくださった地域・関係機関の皆様に、心より感謝申し上げます。

これからも、学校と地域がつながりながら、子どもたちの未来につながる学びを創ってまいります。