関西独立リーグ（野球）で東大阪を拠点に活動しているゼロロクブルズが、東大阪市立大蓮小学校で体育の授業の指導を行うということで視察に行ってきました。球団代表以下、6人の現役選手が参加し、5年生児童にボールの投げ方やキャッチボールの仕方を教えました。選手が遠投する様子を見て児童は選手の凄さを実感し、その後の指導でも児童が選手の話を真剣に聞いている姿が印象的でした。ゼロロクブルズの選手は、NPB（日本プロ野球）球団への入団を目指して日々、努力しているだけではなく、地域貢献にも力を入れています。来年度は是非、本校でも指導をしていただきたく、球団代表と話をしてきました。自分自身が野球を通じて多くのことを学んだということもありますが、本校児童には様々な体験を通じて視野を広げてほしいと思っています。シーズン終了後の秋以降の実施に向けて、話を進めていきます。