5年 交流会リハーサル
- 公開日
- 2020/12/01
- 更新日
- 2020/12/02
学校の様子
12月1日(火)日本時間13:25から本校5年生とカンボジア北西部のシェムリアップ州の農村の学校(マンゴースクール)の小学生とがZoomを使って交流を行います。現地とは、時差が約2時間だそうです。カンボジアの学校は、コロナの影響でまだ再開されていないそうでマンゴースクールの児童もそれほど多くは参加できませんが、本校の児童は5年生全員で様々な企画を考えています。
この計画にあたっては、武蔵野学院大学 森先生(日本:埼玉県)、NPO法人 吉田さん(日本:吹田市)、NPO法人 石田さんと現地通訳者(カンボジア:シェムリアップ)、など多くの方々の協力を得て実現に至りました。本番も遠く離れた4か所をZoomでつないでの交流となります。
午後からの交流会の次第は、以下の通りです。
1. カンボジアの公用語 クメール語を覚えよう
2. 日本の学校生活などの紹介(日本)
3. カンボジアの学校・生活・食事などの紹介(カンボジア)
4. 一緒に英語で歌を歌おう
5. 感想の交流
今まで何度も検討を重ね、どのようにすれば相手に思いが伝わるのかをそれぞれの班に分かれて「ああでもない。こうでもない」と検討を重ねてきました。カンボジアの子どもたちに日本のことを伝えるという目標を持てたことで今まで以上に生き生きと話し合ったり、資料を作ったりしている姿が印象的でした。
本日は、朝から最終リハーサルを行いました。午後からの本番では、準備してきたことや思いをしっかりと伝えて欲しいものです。