教職員は、各教科・領域の授業を行うことに加えて、学校の運営上、必要な業務を役割分担して組織的に行っています。

「生徒支援部会」は役割分担された組織の一つです。

　構成メンバーは、管理職、首席、支援教育コーディネータ、保健主事、学年生徒支援担当、スクールカウンセラーらで、加配教員である生徒指導主事が部会を統括します。 

　会議は、週1回定例で実施できるよう、時間割内に確保し、学校全体・各学年の生徒支援状況やいじめ等の問題行動、また不登校生徒の様子について情報共有したり、課題解決の対応策について協議したりしています。様々な立場から多角的に見ることで広く組織的に支援策を模索・実施していくこととなり、特に問題行動等の個別事案については、担任などの「抱え込み」にすることなく、事案の早期対応・解決や、重篤化の防止を図っています。

　さらに、学校安全（自然災害や火災等の緊急対応）にかかる研修や訓練の実施についてもその役割を担っています。

　課題対応にとどまることなく、生徒の自己有用感を醸成する取組も検討・実施していくなど、安全・安心な学校づくりを進めていきます。

単元名：いろいろな物質とその性

目　標：謎の物質Xの正体を解き明かそう。

　実験を通して、目標の達成を目指します。

　実験の際は、皆、保護メガネを着用します。

　実験①では、砂糖、片栗粉、食塩、物質Xの匂いや手触りを確かめます。

　匂いをかぐ際は、手のひらで仰いでかぐのは実験の定番です。

　実験②では、それぞれ水に溶かして結果を確認します。

（文部科学省より）

　地方創生・地域人材育成にとって重要な役割を担っている専門高校について、その魅力を発信するためのサイトを新規開設しました。

　小中学生やその保護者等に専門高校を広く認識していただくことを目的として、「専門高校ではどのような学びがあるのだろう？」「どのような進路が広がるのだろうか？」といった声に対応したショート動画等を用いて分かりやすくお伝えします。

　→ポスターはこちら

　　参観後の研究協議では、まず、4人グループに分かれて授業について交流します。「どの場面で生徒がつながり学んでいたか。」「課題設定は適切だったk。」「非認知能力（じりつ・共生・チャレンジ）の向上は図られていたか」などの観点で、協議しまとめます。

　最後は、アドバイザー先生から、映像を用いて講評いただきます。また、より良い授業づくりについてアドバイスもいただきました。明日からの授業づくりに活かしていきます。

　ここ連日、暑い日が続いています。

　学校では、WBGT（暑さ指数計）を活用して、熱中症事故防止に努めているところです。

　体育の授業・運動部活動は要注意です。

　指数が高くない状況でも、できるだけ炎天下は避けたり、休憩を十分取ったりして、注意を払っています。

　体育館は、冷暖房が完備されたことから、特に夏場は快適に運動できる環境が整っており、大変ありがたいです。

　本年度、3人の初任者が配置されています。

　1学期中に、各自研究授業を行うこととなっており、皮切りとして3年生理科で行われました。

　4月に配置されたところですが、本校の進める「協同学習」のスタイルを実践しています。

　単元は、「力のはたらき」で、力のつり合いや力の合成・分解など、目に見えないものを扱うことから、興味をひきにくい単元です。しかし、授業の終わりには、日常生活の場面を、学習していることと関連づけて考える課題を設定するなど、工夫が見られました。

　初任者のみならず、20日には校内研修として研究授業会を行います。

　教科・学年を越え、一丸となって授業研究を進めていきます。

　今週から水泳の授業が始まっています。

　今朝9時でも、外気は30℃を超えるほどです。

　入水している様子から、皆、気持ちよさそうです。

　生活委員会主催のキャンペーンです。

　梅雨の晴れ間で、風もあり、過ごしやすい朝です。

　今日は、テスト2日目。

　どの教室にも真剣な表情が見られます。

　アドバイザー先生に授業観察いただいた後は、授業中のビデオや写真で生徒の学びの様子を確認しながら、授業振り返ります。

　英語の他にも、音楽、美術、数学の授業も観察し、指導いただきました。

　5月19日から5名の教育実習生を受け入れています。

　いよいよ実習の終盤を迎え、実習の成果を試す研究授業が順次行われています。

　実習生は緊張した面持ちで研究授業に臨んでいます。

（左は1年生英語科、右は2年生社会科の様子）