昨日、今年度最後の生徒集会を行いました。

生徒会からの活動報告のあと、校長からはアメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談の話を通して、世界で起きていることの多くが私たちの生活と何らかのかかわりがある。だからこそ、様々な出来事に関心を持ち、自身の目で確認し判断することを大切にしてほしいこと、学校は社会に出たときに必要なことを学ぶ場所。だからこそ社会に出たときに必要な⚪︎と×だけで判断できない問いを大切に、そして、人に答えを求める前に自分自身で考えることを大事にしてほしいことを伝えました。

また、今年度「情報モラルの輪を広げようプロジェクト」（文部科学省委託事業）において本校３年生の作品が優秀作品に選ばれました！ので紹介しました。

最後にルールメイキング委員会から関西地区の大会に参加した報告がありました。参加した生徒にとっても非常に貴重な経験となりました。