給食の開始
- 公開日
- 2025/04/09
- 更新日
- 2025/04/09
学校の様子
+1
今日から今年度の給食が始まりました。
枚方市の中学校給食の献立は、枚方市の栄養士が作成しています。中学生の昼食にふさわしいものとなるように「栄養のバランス」「おいしさ」「季節感・楽しさ」「手作り」「国産食材」の5つのこだわりを大切にしています。旬の食材を多く使用し、伝統的な行事食や郷土料理、世界の料理を取り入れています。また、週1回はデザートが付く献立を入れるなど、給食が楽しくなる工夫もしています。
生徒たちに成長期に必要な栄養素が十分摂れるよう、好き嫌いせずにしっかりと食べてほしいという思いからです。
生徒たちに成長期に必要な栄養素が十分摂れるよう、好き嫌いせずにしっかりと食べてほしいという思いからです。
食育の観点からも、この学校ブログで給食の献立紹介を可能な限り行っていきたいと思います。
中学校給食を食べている生徒が配膳室に来て、クラスの仲間と協力して分担しながらおかずやご飯、牛乳を教室まで運んで行きました。1年生は初めての給食のため、返却方法などを配膳員さんが丁寧に説明をしていただきました。
牛乳のストローがないと何人かの生徒が尋ねに来ましたが、今年度からストローがなくなり、牛乳パックを開けて飲むことになっています。
今日のメニューは、ビーフカレー(米粉)、ツナひじきサラダ、フルーツポンチです。
ひじきは、縄文時代や弥生時代の頃から食べられていたそうです。乾物のものが主流ですが、ひじきの旬は3~5月でこの時期には生のひじきが出回っているとのことです。
配膳室前の廊下には、今日の献立が書かれ、一食分の消費カロリー、タンパク質、脂質の割合が書かれていました。