＜メニュー＞豚キムチ・もやしの炒め物・さつま芋サラダ・ミニゼリー（ぶどう・もも）・ご飯・牛乳

今日も秋の味覚、さつま芋の料理が出ています。さつま芋のサラダは、蒸したさつま芋にノンエッグマヨネーズを和えていただきます。さつま芋の甘味とマヨネーズがよくあっておいしくいただきました。

＜メニュー＞焼きさば・じゃこ豆・くるみ餅・ごんぼ汁・かやくご飯・牛乳
＜アレルギー対応食として＞じゃこ豆の代わりに煮豆

今日は、枚方の郷土食です。ちょうど今頃はどこも秋祭りの季節で、秋祭りではお祭りのごちそうとしてさば寿司が食べられていました。今日は鯖寿司ではありませんが、焼きさばが出ています。またじゃこ豆やごんぼ汁はかつて宿場町であった枚方で、くらわんか舟で淀川を行き来する人達に食べさせていたのだそうです。じゃこ豆のえびは当時川えびだったそうですが、今は海でとれる桜えびが使われています。ごんぼ汁にはごぼうを具にした汁物ですが、おからがが入っています。
くるみ餅は枝豆をつぶしたあんでくるんだ白玉団子です。室町時代に明と貿易をしていた堺から広まったと考えられます。

＜メニュー＞ハンバーグ（トマトソース）・キャベツのソテー・カラフルソテー・スープ煮
・ご飯・牛乳

今日はハンバーグ（トマトソース）です。トマトソースもしっかり手作りしてあり、やさしい味でいただきました。スープ煮は、具だくさん。スープとはいえ、だしは和風の削り節のだしなので、こちらも体にしみいる優しい味わいです。

＜メニュー＞いわしの梅煮・チンゲン菜の炒め物・ツナとじゃがいもの旨煮・豚汁・ご飯・牛乳

今日は和食メニューです。ツナとじゃがいもの旨煮はツナのおいしさがうまくじゃがいもにしみこんでいて、意外なおいしさでした。ご飯のおかずとしてちょうどいい感じでした。いわしの梅煮は骨まで柔らかく全部食べられました。

＜メニュー＞プルコギ・シュウマイ・糸寒天の中華和え・ブルーベリーゼリー・ご飯・牛乳
＜アレルギー対応食として＞シュウマイの代わりにおさかなナゲット

今日はデザートにブルーベリーぜり―がついています。これは、昨日１０月１０日にちなんだもの。昨日は、スポーツの日で祝日でしたが、１０月１０日は目の愛護デーです。１０を９０度回転させると眉と目に見えることからこの日となったそうです。そして、目にいいと言われているのが、アントシアニンをたっぷり含んだブルーベリー、ということで、このデザートです。最近はスマホやタブレットを使う時間が増えてきました。目にいいものを食べたり、目をしっかり休ませたりしながら健康な目を保ちたいものです。

＜メニュー＞卵焼き・じゃこ入りきんぴら・キャベツの塩昆布炒め・関東煮・ご飯・牛乳
＜アレルギー対応食として＞卵焼きの代わりにポークウインナー

じゃこ入りきんぴらは今日は旬のれんこんのきんぴらです。じゃこの味とれんこんの歯ごたえがおいしかったです。キャベツの塩昆布炒めは家庭でも簡単にできておいしい料理ですが、今日はキャベツと塩昆布のほかにもたくさんの具材が入っていました。

＜メニュー＞麻婆豆腐・もやしのナムル・大学芋・牛乳・ご飯

「ナムル」を調べてみると、朝鮮半島の料理で野草などをゆでてごま油などであえたもの、と出ています。今日のようにもやしやほうれん草、ぜんまいなどがナムルとしてよく見かけます。作りしておけるので、韓国では冷蔵庫に様々なナムルを保存しておき、おかずの一品として毎日食べられているようです。今日はもやし以外にもハムや小松菜などが入った和え物になっています。

＜メニュー＞焼き魚（ほっけ）・人参シリシリ・肉じゃが・団子のすまし汁・ご飯・牛乳
今日の人参シリシリは、人参とツナだけを炒めて味付けしています。いつものは、切り干し大根が入っていたりしたのですが、人参シリシリと言えば、この人参とツナだけの物がシンプルでおいしいです。家でも簡単に作れて、人参をたくさん食べられます。