4年生には転入生の児童がいますが、自然にこなしてくれているようです。
よかった〜。

でも、中にはいきなり初日から1分10秒のタイムをたたき出す児童もいて、、、
これはスゴイことです。
すごいね〜！と声をかけたら、無言で鼻をふくらませていました（笑）

ところが、いつも通り、す〜っと入って言ったようです。

ただし、百ますはこのシリーズから初めてわり算に入ります。
ここは戸惑ったようですね。
3分たっても、おわら〜ん！の声。
先生から、どうだった？3分切ったひと〜？
いくにんかから手が挙がって、おお〜っ！と。

3週間くらい、遠ざかっていましたからね。
エンジンがかかるまでに時間がかかるかなあと思っていましたら、、、

お雑煮のおかわりです。
おもちの代わりの白玉ダンゴを好んで食べていましたよ。

最近、以前より児童がよく魚を食べるようになった感触があります。
特に低学年では、おへらしもあまり見かけなくなり、
おかわりが活発になったような。
お家でよく食べているのではないかと考えます。
次回、配膳室で返却調査をしてみましょう。

給食初日の1年生を取材しました。
ちょっと、ブリが固かったかな。
子どもたちの反応はどうでしょうか。

お正月のブリといえば、
お刺身と三が日過ぎての塩焼きになじみがあるのですが、
今日は「おせち」ですので少し日持ちのする照り焼きです。
黒豆は定番ですね。田舎の九州のすまし汁のイメージが強く、
関西のお雑煮にはなかなか馴染みがありません。
そう考えると、給食には様々な出会いになるかもしれませんね。

3時間目の終了とともに、家庭科室の話し合いは終わりました。
今後は、卒業式担当の委員がまとめ役を担っていきます。
さて、さまざまなことに挑戦してきた6年生の総仕上げ。
どうなっていくのでしょうか。楽しみでしかありませんね。

いつも活発に発言する児童がいる一方で、
もちろん、なかなか発言しない児童もいます。

しかし、グループの話し合いにおいては、
しっかり意見を言って中心となる児童、
普段は、おちゃらけているのに、
ある発言が流れを一気に変える役割を果たす児童、
まとめ、振り返りを見ると、周囲の意見をよく聞いて、
とても深く考えをめぐらせている児童。
ほんと、様々なんです。
それぞれの素晴らしい成長が見られる6年生なのです。

　

次々と手が挙がり、堂々と意見を述べていきます。

周囲は、それに聞き耳を立てています。

学年全体で、授業規律と学習のルールが確立し、
ここでは何を述べても受け入れるというあたたかい空気が流れています。

刻々と、集約と表示が進みます。
個人で「キーワード」の意見を出しているわけですが、
ここで、なぜそれを選んだのか、意見聴取が始まりました。

　

意見の集約と表示には、メンチメーターというアプリを使います。

さあ、まずは近所と話し合って、最初の意見を集約します。

書記を担う子どもたち。

その直前の20分休みに児童に投げかけて、急遽立候補で
司会を引き受けてくれた2人です。

子どもたち自らの手で、これから卒業に向かうことの、
そして卒業式のテーマを決める試みです。
担任の先生いわく、どうなるかわからない、出たとこ勝負。
でも、子どもたちを信じて任せています。

3時間目。急遽6年生が家庭科室に集合しました。
始業式を終え、ラストスパートを始めた6年生。
ますは、あるビデオを見始めました。

2年生のプランターには、色とりどり、キレイなお花が咲いています。
それを並べて、3学期の記念写真を撮りましょう。
昨年4月、2年生になって急にお兄さん、お姉さんになった気がした子どもたち。
4月からは、3年生。早いね〜。