最新更新日:2024/11/25 | |
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台風に備えて(8月28日)
台風接近が予報されています。
それに備え、熱中症予防対策として設置していたテントをたたんだり、防球ネットを倒したりして、飛来や転倒による被害防止を講じました。 当初の予報より、ゆっくりと接近している台風は非常に勢力が大きいようで、厳重な警戒が呼び掛けられています。 自分の命、大切な人の命を守るため、十分な備えや早めの身の安全確保に努めたいものです。 →非常変災時の対応基準はこちら 学びの風景(8月28日)
夏休みが明けて3日目、1学期と変わらない落ち着いた風景がどのクラスにも見られます。
2学期も「わからない、教えて!」と他者への依存から始め「じりつ・共生・チャレンジ」の力をしっかりと育成することをめざしながら「協同学習」を進めていきます。 卒業生との交流会(8月27日)
本校卒業で、現在大阪府立四條畷高校在籍の生徒らが来校し、受験期のアドバイスや高校生活についてプレゼンしたりして、後輩たち(現中学3年生の有志)と交流しました。
卒業生らは中学校生活を振り返って、「やっておけばよかったこと」や経験から学んだ「集中力を高める方法」など、笑いも盛り込みながら、和やかな時間を提供してくれました。 また、「オーストラリア語学研修」に行ってきた卒業生の体験談は、高校ならではのスケールの大きさで、大変興味深そうに聞き入っていました。 さらに、事前に中学生から集約された質問への回答コーナーもあり、有意義な時間を過ごしました。 現高校1年生は、中学を卒業して半年にも満たないですが、しっかり高校生らしくなって、堂々とプレゼンしている姿は、中学3年生には、話の内容もさることながら、その立ち居振る舞いも大きな刺激になったことと思います。 給食開始(8月27日)
今日から二学期の給食が始まりました。
今日の献立は、夏野菜のカレー、ハムとキャベツのサラダ、フルーツポンチです。かぼちゃやなすなど夏野菜をたくさん使ったカレーです。 夏休みで体調を崩したり、生活習慣が乱れたりしていませんか?少しずつ、生活リズムを戻していきましょう。 3年生 実力テスト(8月27日)
台風の影響か、薄曇りでやや涼しい風が吹き、比較的過ごしやすい朝を迎えています。
2学期は3年生にとって進路選択・進路決定を行う大事な時期です。 夏休みが明けたばかりですが、さっそく、実力テストです。 1限:国語、2限:英語、3限:社会、4限:理科、5限:数学です。 夏休み中の学習の成果を試す良い機会です。 一教科ごとに、最後の問題まで諦めず、持てる力を存分に発揮してほしいです。 頑張れ!杉中生! 2学期始業式(8月26日)
(校長講話 一部抜粋)
みなさんは長かった夏休み、どのように過ごしたのでしょうか。どんなことが印象に残ったしょうか。私について言うと、この夏メイントピックは「オリンピック」でした。連日、伝えられる多くの世界各国の選手たちの活躍やメダルを授与される場面、一方で、メダル獲得を有力視されながらも、敗戦や思わぬ結果に涙する選手たち…。「こんな競技もあったのか!」と、普段には馴染みのない競技での活躍…。いずれにも大きな感動をもらえたことに感謝の気持ちがあふれる、そんな夏休みを過ごしました。この後、28日からはパラリンピック大会が開催されます。みなさんも知ってのとおり、様々な障がいのあるトップアスリートたちが、創意工夫し限界に挑む国際競技大会です。多様性を認め、誰もが個性や能力を発揮し活躍できる場であり、共生社会を具現化するヒントが詰まっている大会ともいわれます。学校が始まっている中で、リアルの中継で観戦することが難しくなりますが、報道や新聞で競技結果を追いかけつつ、その選手がなぜその障がいを持つことに至ったのか、また、いかに世界のトップアスリートへと成長したのかにも触れながら、年齢、性別、人種や宗教の違いなど多様な人が豊かに活躍できる社会について考えたいものです。 R6.杉中だより(No,5)全国一斉「こどもの人権相談」強化週間((8月21日から27日)
法務省に人権擁護機関が相談窓口を設置していますが、8月21日から27日までの7日間は、平日の受付時間を延長し、土日も相談できる強化週間を実施しています。
2学期始業を間近に控え、心配事があったり、不安になったりしている人もいるかもしれません。 家族や友達、学校の先生の他にも、こういった機関も活用するなどして、悩みや不安を一人で抱え込まないようにしましょう。 地震に備えて(8月9日)
気象庁は、南海トラフ臨時情報を発表しました。
今後、1、2週間は、対規模地震の可能性に留意しつつ、通常の生活を過ごすこととなります。 地震への備えを再確認するとともに、地震に関する情報に注視されながら、安全にお過ごしください。 →気象庁 南海トラフ地震臨時情報はこちら →気象庁 南海トラフ地震情報はこちら 学校は8月10日から15日まで閉庁日となり、教職員は原則、勤務をしない日としております。(施設管理人は勤務しており、来校者や電話の対応を行います。) ただし、非常変災時には、避難所として開設されることがありますので、その際は自治体(枚方市)の情報にアクセスください。 閉庁日(8月16日)以降、部活動等で学校に登校する生徒もいますが、「非常変災時の措置」に従って、対応してください。 →非常変災時の措置はこちら ひらスタ夏季教室(8月8日)
全学年のうち希望者(事前申し込み)が、課業時間外(放課後等)に「スタディサプリ」(ICTツール)を活用した学習に取り組む事業です。夏季休業期間中は、4日間(各日半日ずつ)実施されます。
今日は初日に当たり、応募した10数名が図書室で学習しています。 前半は明日も開催され、後半は8月19日・20日に行われます。 環境整備(8月8日)
教室棟裏側フェンス沿いに、カイヅカイブキが植林されています。
おそらく何年も前に「緑化」を目的に、植えられたものと思われますが、枝が密に分枝して巻き上がり、場所によっては、教室の採光に影響があるほどです。また、大きくなりすぎると、手入れが大変になり費用も嵩むことから、このたび、伐採することになりました。 今朝から、市の担当課からたくさん職員の方に、作業に従事していただいています。 暑い中、ありがとうございます。熱中症や怪我には、十分ご注意ください。 作業は、明日まで続きます。 教職をめざしてみませんか?(8月8日)休暇促進期間と学校閉庁日のお知らせ
枚方市では、学校教育を担う教職員の健康管理の観点から、平成30年度より、夏季休業期間中に休暇促進期間と学校閉庁日を設定しています。
ご理解の程、よろしくお願いします。 休暇促進期間:8月3日(土)〜8月18日(日) 学校閉庁期間:8月10日(土)〜8月15日(木) ※学校閉庁期間は、施設管理人による電話応対、来客対応となります。 ※転校等の手続きは、学校閉庁期間以外の日でお願いします。 ※部活動や学習指導についても、原則行いません。 ※学校施設開放については、通常通りです。 ※非常変災時には、避難所を開設します。 夏季教職員研修5(8月2日)
夏季休業中の時間を活用して、教職員研修を行なっています。
最終回は、ICT支援さんによる「まなびポケット」活用研修です。 ミルメールの運用が終了することが決まっており、保護者等への連絡方法として「まなびポケット」に移行していくことを見越しての研修です。 この研修を持って、予定していた夏季教職員研修は終了しました。 この度の学びをもとに、自己研鑽に努め、2学期に臨んでいきます。 夏季教職員研修4(8月2日)
夏季休業中の時間を活用して、教職員研修を行なっています。
今日の午後は、本校研究部:授業改善委員会による研修会です。 「教師の学びは、生徒の学びの相似形」をスローガンに、教師を4・5人のグループに分け、授業についての研究をグループで進めています。グループは、教科や経験年数もバラバラに構成しています。まさに、本校で進めている「協同学習」の職員室版といえます。 今後、グループ内で相互授業参観を行なったりなどグループ研修を進めながら、年度末には、それぞれの研究成果を報告し合うことにしています。 夏季教職員研修3(8月2日)
夏季休業中の時間を活用して、教職員研修を行なっています。
今日の午前は、杉中学校区(菅原東小・氷室小・藤阪小・杉中)の合同研修会です。 大阪多様性教育ネットワークから講師をお迎えして、「『もちあじ』が活きる教室づくり」をテーマにご講演をいただきました。 また、講演に加えて、学校・校種を混ぜたグループで、子どもになった気持ちでワークにも取り組みました。 校区教職員が同じ目線と指導観で子どものよりよい育ちと確かな学びを保障していけるよう、学校・校種をこえて研鑽に努めます。 夏季教職員研修2(8月1日)
夏季休業中の時間を活用して、教職員研修を行なっています。
今日の午後のプログラムは、「思春期の自殺の現状とその関わり方についてです。 講師として、NPO法人国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センターの理事長様を招聘しました。 近年、未成年者の自殺者数は高い数値で推移しており、大きな問題となっています。思春期の頃は特に自分の思いをうまく表現できずに、行動化につながりやすいそうです。そこで、言葉にならない思いをじっくり時間をかけて言葉にさせるため、積極的に声をかけて話を聞いていく姿勢が重要だと学びを得ました。 夏季教職員研修1(8月1日)
夏季休業中の時間を活用して、教職員研修を行なっています。
今日の午前のプログラムは、緊急対応研修です。 令和10年には、中学校で全員喫食の給食が始まります。それに伴い、今以上に食物アレルギー事故の未然防止や対応について配慮が必要となります。この度は、未然防止の観点で、献立表を見てアレルギー対応が必要な生徒が喫食できないものを確認する模擬実習を行いました。普段は、献立の紙面しか見ることがありませんが、成分表を見てアレルゲンをチェックしていきます。意外に多く使用されている食材に気づいたりなど、実際にやってみることで新たな発見がありました。 また、AEDの使用した胸骨圧迫の心肺蘇生を実習しました。 引き続き、学校事故防止につとめ、危機対応能力の向上に努めます。 夏休みを安全に
(1学期終業式 校長式辞より抜粋)
・・・夏休み中も「自分の命を大切に、自分の命は自分で守る」 まず、交通事故防止です。交通ルールやマナーは必ず遵守してください。次に、部活動時や外出先での熱中症予防、海やプール、河川での水難事故防止にも留意が必要です。「これくらいはよいだろう」「自分は大丈夫」との慢心は禁物です。また、万が一の災害に備え、避難所を確認し、災害が起こった際には、何よりも自身の身を守る行動をとってください。 さらに、夏休み明け頃には、18歳未満の人の自殺が多いことが統計で出ています。悩み事や心配事は決して一人で抱え込まずに、必ず誰かに相談してください。家族、友達、先生、誰でもいいです。タブレットの「ぽーち」や、様々な相談機関もあります。 これらに留意して、夏休みを有意義に過ごしてください。 関係資料 1 交通安全 夏休み特別号 2 海水浴3つのポイント 3 Water Safety Guide 4 令和6年2月 文部科学大臣メッセージ 1学期終業式(7月19日)
(校長式辞抜粋)
・・・学校教育目標「じりつ・共生・チャレンジ」についてです。 皆さんには、この目標がすっかりなじんでいるものと思っていますし、授業でもこれらの観点で「ねらい」が示されたり、授業内容を振り返ったりする場面も多くあることも承知しています。 ところでこの「じりつ・共生・チャレンジ」ですが、これらの力は教科のテストのようには点数化できない、見えにくい力、いわゆる非認知能力といわれるもので、我々がよりよく生きていくうえで、とても大切な力と言われています。 私は、様々な場面で皆さんが「じりつ・共生・チャレンジ」する姿を数多く見ていますし、それらの力が確実に伸びてきていると評価していますが、一方で、そういった状況を「見える化」して、より多くの人と共有できないかとも考えていました。そこで、皆さんの意識や実感で測ってみることにしました。それが、先日皆さんにタブレットで回答してもらった杉中プライドセルフチェックのアンケートです。 少し思いかえしてみてください。 アンケートは、「じりつ・共生・チャレンジ」の三つの観点で、具体的な行動について、1よくあてはまる、2まああてはまる、3あまりあてはまらない、4全くあてはまらない、の4つから、自分の意識や実感で選ぶものでした。 詳しい結果と分析は、2学期に報告するとして、今日は簡単に、全体的な結果についてお話しします。 まず、「じりつ・共生・チャレンジ」どの力も、約80%以上の人が、「よくあてはまる」・「まああてはまる」と肯定的に回答していました。これは皆さんと共有したい成果の一つです。さらに3つの力の結果を比較すると、杉中学校全体の回答にある傾向が現れました。ここで質問です。この3つの中で、「よくあてはまる」の回答が1番多かったものはどれだと思いますか。「じりつ」の力でしょうか、「共生」の力でしょうか。または、「チャレンジ」の力でしょうか。少し考えてみてください。 結果は、「共生」の力でした。「じりつ」「チャレンジ」では、全体の約3割程度が「良くあてはまる」と回答していたことに対して、「共生」の力については約5割近くの人が「よくあてはまる」と回答していました。 ちなみに「共生」についての質問は2つあり、その内容は、1「相手に対して自分から声をかけるなど、積極的にかかわることができるか」、2「相手に困っていることを伝え、その困っていることを一緒に考えてもらうことができるか」でした。 もちろん、どの力も高くなることをめざしたいのですが、1学期の終了にあたって、「共に生きる」の「共生」が高かったことは、正直、私は嬉しい気持ちです。 これは、日常の学校生活や授業で「わからない、教えて!」と声を掛け合える仲間との関わりや、1,2年生は校外学習、3年生は修学旅行といった学校行事などで、しっかりと人間関係づくり・絆づくりが進められた結果だろうと私は考えています。間違いなく、この杉中学校の「強み」となるでしょう。 このことも含めて、他の力についても詳しく分析し、皆さんが頑張っている姿、成長している姿をしっかりと発信していきたいと思っています。 |
枚方市立杉中学校
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