包装工程は、小さな空気入れがたくさん置かれていて、
特殊な包装資材に50回ほど空気を入れると完成します。
せっかくのラーメンが潰れないように、よくできているものです。

こうやって、後ろのカップが出て来る時に押し出されます。

おお〜〜〜！

おおお〜〜〜！！

おおおお〜〜〜〜！！！

工程を少しさかのぼります。
出来上がったラーメンが出て来ました！

先頭グループは、ラーメンは出来上がり、包装工程に入っています。

更新60回を突破して、いよいよ収集がつかなくなって来ました。
だれか、とめて〜〜。

いや、サブウェイかな？？？　まそれはどうでもいいか。

それではいよいよカップを持ち込んで、
オリジナルラーメンを作る工程です。
イメージは、アイスクリームかジェラート屋さん。

「秋遠足」は、これを掲げて記念写真に写ろうということ、
「たまご割り」は絵がとても上手ですねえ〜。
でも、「たまご割り」はチキンラーメンでは。。。

満員なので、この後の工程は時間がかかるかと思いきや、
そこは係の方が優れていて、ものすごいスピードでお客さんを消化していきます。
そこは少し後でご紹介します。

当初の予想では、事実上の貸切状態だろうと。

フタを開けてみれば、なんとなんと、大入り満員。

そろそろ、あと5分。

真剣に意見交換中。

さあ、残り時間あと8分ほどです。

なんとここにも。。。キャラの存在感がスゴい。

なぜチキンラーメンのキャラがこれほど立っているのか。。。

自信作が完成！
でも、なぜかチキンラーメンのキャラ。。。

かなり真面目にデザインしていますね。けっこう、けっこう。

賞味期限は、お店で買うのと違って製造から1ヶ月です。
カップに製造年月日を自分で書く欄があるのですが、
後工程で係の方から日付の間違いを指摘されて、
訂正している人がいました。
ここら辺は、食品メーカーなので厳しいのでしょうね。

まずは、カップを自分でデザインします。
卓上のペンを使うこと以外は自由です。
最大20分くらいをかけます。