おなじみの牛乳パックですが、今年度から変化があります。
SDGsの関係で、大阪府教育庁の旗振りのもと、
プラスティックストローの使用をやめていく方針です。
その方針に基づいて、牛乳パックはストローを使用せずとも
カンタンに開けて飲むことのできる仕様になっています。
今まで、2年生以上は練習をして来ましたが、
これからは1年生にも練習に参加してもらいます。
その練習の課題を踏まえて来年度の本校方針を決めたいと思います。

楽しくもりもり食べてくれたら、いうことはありません。
嬉しいことですね。

　

もちろん、苦手だからといってそのままお減らしではなくて、
一つぶでも食べない？とたずねています。
大人になればすきなものしか食べませんのでね。
小中学校の時くらいは、苦手なものもチャレンジしてみるの学びです。

なめらかに納豆をまぜまぜしまして、ごはんにかける児童。
慣れていますね。
もちろん、1教室に数人でしょうか、苦手という児童もいます。

そのカップごとお減らしした納豆の、争奪戦が行われています。

1年生の教室にやって来ました！
あれれえ？！思ったより、スムーズに納豆を食べていますね。

このシリーズ、先日の梅干しに続いて、
今日は、年1回？納豆の日です。
関西は、苦手な人が多いと言いますが、
子どもたちはどうでしょうか？
では1年生の教室ぬに、取材に行って来ましょう！

最後に先生からの締めの言葉がありました。
春の遠足の時は、とても心配したけれど、
そこから1、2学期、運動会なども経てここまできた。
修学旅行のテーマ決めで、みんなが「協力」に決めた時、
びっくりしたし、うれしかった。
この学年で足りないものをみんながわかっていて、
そこに向かっていきたい、という意思表示だったからだ。
これまでと、この二日間でみんなは多くのことを学び
とても成長することができた。
そんながんばった自分たちに拍手をしよう！

担任の先生はじめ引率全員の先生がその実感、
同じ感想を持ったこの二日間でした。
保護者の皆様、ご安心ください。
子どもたち、とてもたくましくかしこく振る舞うことができました。
立派な五常小の6年生、学校のリーダーになりましたよ。
持ってますよ〜、今年の6年生。
雨にはさまれた中の奇跡的なお天気。
がんばった平和セレモニー、その後の聴衆からの絶賛。
真剣に見学した、平和記念原爆資料館。
疲れていても、みんなのために働いた各係や室長の児童。
全てにわたり理性的で、予定時間どおりの余裕をもった行動。
何より大きなケガやトラブルなく、無事ここに帰着できたこと。
本人たちはピンと来ていないかもしれませんが、
保護者の皆様は、その成長に気づかれたと思います。

卒業まで、あとわずか4月半ですが、ここからさらに
上昇気流に乗って子どもたちは成長していくことでしょう。
教職員一同、期待しています！

帰校式の司会が立ちました。これで最後です。

こんなこと黙っているなんて、人が悪いよね〜（涙😭）

18時20分、ほぼ定刻で帰って来ました！

おおっ！なんとなんと、出迎えの先生たちが、
「おかえり」の旗を派手に振ってくれているではありませんか！
これには、児童も大喜び！
ここまでの疲れも吹っ飛ぶような歓迎ぶり、感動のシーンでした。

、、、ということで、新大阪駅につきました。
時は木曜の夕方5時過ぎ、一番のラッシュ時で
ホームと駅構内は、お客でごった返しています。
通常は、周囲から優先される児童の団体ですが、
大人のお客も余裕がなく、隊列が何度もぶったぎられます。
でも、なんとか駅前コンコースに並んで人数確認を終えました。

みんな、まあまあ元気です。
1つの車両では、ビジネス客がパソコンで熱心に仕事していて
迷惑にならないかどうかと緊張が走りましたが、
（ま、迷惑だったと思いますが堪忍を。。。）
もう1つの車両では、外国からの高校生の団体と一緒で、
こちらは少々にぎやかでも許されるようだったので、ホッとしました。

ホームにつきました。
乗る車両は、15、16号車、すなわち一番先頭の車両です。
今は、余裕かましていますが、、、
停車時間は、わずか45秒。
100人の団体しかも子どもたちが、とりあえず
その時間で車両に入らなければなりません。
校長も列の最後尾につき備えました。
大きなお土産袋3つ抱えておりますので、
カメラを抱える余裕がありませんでした。
結果は、、、時間ピッタリ乗車できました。
その子どもたちの勇姿をお見せできなくて残念ですが、
同じ車両にビジネス客もおられる中、しっかり
仕事をやり遂げた子どもたちを誇らしく思います。

ゆっくりトイレ休憩を過ごしたあと、
余裕をもって、ホームに向かいます。
ただ、ここからが、緊張するところです。

余裕をもって、新山口駅に到着しました。
司会が注意事項を伝えます。

トイレもゆっくり行く時間があります。
ただし、、、

だいたい、ひと通り買い物が済んだようです。
残り時間がわずかとなりましたが、かえってレジは長蛇の列。

お小遣いをちゃんと計算した残額自慢がそこらで。
「わたし、125円！」
「オレは、9円！まいったか！」てな感じで。

「でもわたし帰ってからお菓子買うも〜ん！」
「。。。。」

それで、ホテルでのお土産も含めて、児童は自分で見通しをつけて
しっかり残額を計算してここに臨んできているということでした。
サファリの動物のこともやたら詳しいなあ〜と感心していたのですが、
タネが明かされてナットク！

例年、サファリのぬいぐるみはまあまあ高くて買いにくかったが、
今年はぬいぐるみ等お土産の値段を事前に調べていたそうです。

今年の買い物の特徴として、ぬいぐるみを買う児童が多かったですね。
帰りがけの新幹線のことですが、それを担任の先生と伝えたところ、

ひろ〜い買い物コーナー。
例年より、時間をたっぷりとっていますよ。
さあ、十分に検討して買いましょう。