しっかりコミュニケーションを取れるようになりました。

別のクラスの取り組む様子です。

なんか、たたずむ風情が職人さんのようですね。

こちらも、一人で取り組むところ、
仲間と対話しながら取り組むところ、
先生にアドバイスを受けながら取り組むところが出てきます。

枚方市では、個別最適かつ協働的な学習を進めています。
先の3年生の算数もそのような趣旨です。
この5年生の家庭科ですが、もともと家庭科は、
自由進度的な学習を進めて来ました。

高すぎても低すぎてもいけません。
自己採点で満点なのに、「残念だったね」もあります。
その時間の難易度の設定がうまくいかなかった可能性があるからです。
80点を取れるくらいの設定が良いと言われています。

このような授業スタイルをどの学年でも進めることで、
自分で調節するなど学び方を自己決定する習慣を身につけます。
大人になった後も自分で学ぶことのできる人を育てることにつながると考えています。

単元のゴールは決まっているのですが、
途中の時間、自分のゴールをどこにおくか。
難易度を自分で決めることもあります。

隣のクラスも同様です。

先生と対話しながら学ぶ子、
仲間と対話しながら学ぶ子、
自分と対話しながら学ぶ子。
このうちから、その時自分に合ったスタイルを選んで、
ゴールに進みます。

この単元、この時間のゴールに向かって、各々が進みます。

オビタイムに続いて、1時間目は算数。
この時間は、自由進度で進めているようですね。

こういうことです。

おや、これは、、、

1年生の2学期は、漢字が進行していきます。
空書きしていますね。

5年生も、まとまっていこう！

5年生も、新出漢字に関わる音読を行っています。

チャイムまであと少し。スパートしよう！

人権を守る。
人が嫌がることはしない。

人が一生懸命がんばるのも、権利です。
がんばっている人をおとしめることは誰もしてはなりません。

朝の15分。黙々と集中します。