次に、韓国の方の慰霊碑です。
この頃は日韓併合していたわけですが、
半島から強制労働で広島に来ていた多くの方が被爆されました。

ビルの内部に展示がありました。
ここの展示は一度じっくり見たいと思います。

爆心地から近いこのビルでは、数十人がいましたが、
たまたま地下室にいた方だけが助かったそうです。

最初の場所です。

最初の場所です。

平和資料館を出ました。？突然時間が飛びましたか？

実は、資料館見学で出口の担当であったため、
ここの児童の様子は撮影できませんでした。
どうぞお子様にお尋ねください。

これから、原爆関係の碑めぐりに出発します。

みんな、結構注目していましたね。
169日とあるのは、今年5月に米国が核実験を行ったためです。

平和監視時計とは、、、
文字盤には広島の原爆投下時刻である8時15分が刻まれています。
その下には2つの日数カウンターがあり、
一つ目は広島への原爆投下からの日数、
二つ目は最後の核実験からの日数を表しています。

注意事項を聞いて、さあ入館しましょう。

ここに平和監視時計があります。

良い顔をしていますね。

先生から、先ほどのセレモニーの聴衆が大きな拍手をくれたことに触れました。
これは大変特別なことです。
ここにきた6年生にいつも有ることではない。
みんなが心から平和を祈って歌ったことに、
大いに感じるものがあったことだと思う。

みんなは、図らずも貴重な体験をしましたね。

始まります。

いったんピロティにてレクを行います。

平和記念資料館に向かいます。

ちょっと、、、日差しが強くて写真はつらかったようです。

原爆死没者慰霊碑の前に移動しました。
ここで祈念写真を撮ります。

多くの観光客の方々（主に海外）が、
子どもたちの歌に聴き入っていました。
終わると自然に拍手が起き、それがどんどん大きくなりました。
4年連続ここを訪れていますが、このようなことは初めてです。

静かだけれど力強く歌います。

指揮者が前に出ました。
「ヒロシマの有る国で」を歌います。

千羽鶴の係が入場します。
先ほど確かめた場所に、奉納しました。