学校日記

【8/6 広島平和祈念の日】

公開日
2025/08/07
更新日
2025/08/07

校長のおはなし

6日午前8時から行われた平和記念式典。
被爆者や遺族、そして今回過去最多となる120国の大使を含む5万5000人が参列しました。

広島市長の平和宣言のあとの、
石破総理のスピーチが話題になりました。
広島県出身の「被爆歌人」正田篠枝さんの短歌を引用し、

「『太き骨は先生ならむ そのそばに 小さきあたまの骨 あつまれり』。『太き骨は先生ならむ そのそばに 小さきあたまの骨 あつまれり』。公園前の緑地帯にある『原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑』に刻まれた、歌人・正田篠枝さんの歌を、万感の思いを持ってかみしめ、追悼の辞といたします」

学校に身をおく立場でなくとも、その光景の悲しみは想像を絶します。
石破総理は思いをこの言葉で表されました。

また、広島県知事のスピーチも、激し心を打つものでした。