今日の5時間目に6年生の教室を見てみると、家庭科の授業をしていました。

　給食の献立をもとに気づいたことを話し合っていました。

　さすが6年生だなと感じたのは、みんな和気あいあいと楽しそうに話していながら、きっちりと自分の意見を交換できているところでした。変に意見交換だからとしゃちほこばらずに自然体で話し合いを行う姿を見て、担任の先生が以前、「３学期は特に話し合い活動に力を入れています」と言っていたのを思い出しました。

　給食の献立の特徴を理解した上で、今度は自分なりの献立を考える活動をしましたが、なかなか皆さんユニークな献立が並び、楽しかったです。

　今後は実際の調理実習に向けての学習も進んでいくと思いますが、この調子で楽しくきっちり取り組んで欲しいと思います。