今日は3年生が社会科の学習で、校区内の「尊延寺」や「三宮神社」などを訪れ、まちの様子を探る校外学習に出かけました。

暑い中でしたが、水筒を手にしっかり歩きながら、周囲の建物や土地の使われ方に目を向けていました。

この学習は、社会科の目標にある「地域の様子」や「地図の使い方を理解する」ことをねらいとしたものです。

子どもたちは「このあたり、住宅が多いね」「ここで筍とりしたことある！」と、実際の風景と地図上の情報を照らし合わせながら観察していました。

今後、本日の探検の記録や体験をもとに、地図記号を活用しながら、教室での学びへとつなげていきます。

地域を知ることは、自分の暮らしを見つめ直す第一歩。大切な学びが、今日の一歩から始まりました。