学校日記

(3年生)教科書『を使って』学ぶ真の力

公開日
2026/06/05
更新日
2026/06/05

学校の様子

3年生の国語の授業の様子です。 今日はお便りの文章から「いちばん伝えたいことは何か?」を、段落ごとに考えていきます。

1つ目の段落から順に手が挙がり、子どもたちは自分の考える「いちばん伝えたいこと」をみんなの前で説明していきました。 しかし、ただ言葉で伝えるだけではありません。黒板に貼られた文章の伝えたい箇所を棒で指し示しながら、そして、説明する相手(黒板とは逆方向のクラスの仲間)にできるだけ体を向け、どうすれば相手に届くかの「伝える工夫」を考えながら説明していきます。先生からも適切なアドバイスをもらい、一生懸命に挑戦していました。

もちろん、簡単なことではありません。どうしても発表の途中で、緊張から声が小さくなってしまったり、つい黒板の方を向いて話してしまったりすることもあります。それでも、子どもたちは「伝えたい相手の立場」を必死に考えながら、前を向いて伝えていました。

これは、単なる国語の授業内容にとどまりません。枚方市が目指す、これからの子どもたちに必要とされる5つの資質・能力「5C」の1つ、【コミュニケーション】を強く意識した取り組みです。

このような活動を通して、子どもたちは「教科書を学ぶ」のではなく、「教科書を使って学ぶ」真の力を身につけるために、日々の学習に全力で取り組んでいます。失敗を恐れず、伝える技術を肌で学んでいる3年生、これからの成長がますます楽しみです!