(委員会)給食委員会による『手あらい食パン実験』19日目の真実
- 公開日
- 2026/06/08
- 更新日
- 2026/06/08
学校の様子
現在、給食委員会の子どもたちが、校内で大変興味深い「手あらい実験」をおこなっています。食パンを使って、手の汚れ方がどのように違うかを調べるこの実験は、今日で19日目を迎えました。
設定した条件は、次のとおり。 「石鹸で洗った手」「黒板を消した後の手」「汗をかいた後の手」「ぞうきん掃除をした後の手」「タブレットを触った後の手」「トイレの壁を触った手」。それぞれの手で触った食パンと、何もしていない食パンを並べて、その変化をじっと観察してきました。
実験開始後、しばらくは何の変化も見られなかったのですが、変化が見られたのは9日目でした。まず「汗をかいた後の手」で触った食パンに、うっすらとピンクや緑色のカビのようなものが現れたのです。
そして19日目の現在、驚くべき途中経過が見えています。 「汗をかいた後の手」と「ぞうきん掃除をした後の手」の食パンには、明らかにカビが繁殖しているのが分かります。さらに、一見きれいに見える「タブレットを触った後の手」「黒板を消した後の手」の食パンにも、よーく見ると小さなカビがポツポツと顔を出し始めました。 その一方で、やはり「石鹸で洗った手」の食パンには、今もまったく変化が見られません。石鹸の持つパワーが、目に見える形で証明されつつあります。
この実験の最終結果がどのようになるのか。そして、この目で見える『事実』を通して、給食委員会の子どもたちがこれから学校全体へ向けてどうまとめ、発信していくのか。子どもたちの主体的な探究の終わりが、今からとても楽しみです!