(3年生)物語を読み解く「3つの視点」
- 公開日
- 2026/06/08
- 更新日
- 2026/06/08
学校の様子
3年生の国語の授業にお邪魔しました。 今日は、物語「ワニのおじいさんの宝物」をみんなでじっくりと読み込み、お話を「5つの場面」に分けていく学習に挑戦していました。
長い物語を場面ごとに区切るためには、主に【時間】【場所】【登場人物】という3つの視点での「変化」を正しく読み取ることが大切になります。
「う〜ん、どこで区切ればいいんだろう……?」 はじめは、どこが物語の節目なのかを見つけることに、子どもたちはかなり苦戦している様子でした。しかし、教科書の文章を何度も何度も丁寧に読み返すことで、「あ、ここで時間がかわっているぞ」「場所が移動している!」と、少しずつ変化している箇所を自分たちの手で整理ができてきました!
授業の途中、担任の先生から「本当にここで変わっているかな?」と、いくつかの鋭い「問い」が投げかけられますが、子どもたちはその都度、教科書の言葉に立ち返り、仲間と確認し合う作業を何度も繰り返していきました。
この先生との「問い」のラリーを重ねるうちに、「よし、大丈夫!」という自然な自信が満ちあふれていくのが分かりました。
ただお話を読んで終わりにするのではなく、物事を整理するための「視点」を実感している3年生。正解を見つけたときの嬉しそうな笑顔が、とても頼もしく見えた授業でした。