(5年生)苦手を「大好き」に変える魔法のレシピ
- 公開日
- 2026/07/10
- 更新日
- 2026/07/10
学校の様子
5年生の教室では、子どもたちがタブレットやプリントを広げ、熱心にアイデアを練り上げていました。「第8回 枚方市学校給食コンテスト」に向けた、オリジナルメニューづくりの時間です。
今年の募集テーマは、「魚をもっと好きになるおかず」。 子どもたちは、魚の特徴や栄養について学びながら、「どんな魚をメインにするか?」「どんな味付けなら喜ばれるか?」と、一人ひとりが本気で頭を悩ませていました。
この挑戦の素晴らしいところは、単に「自分の好きな魚料理」を書くのではない点にあります。「魚が苦手な人は、何が理由で残してしまうのだろう?」と、これまでの当たり前を一度疑い、他者の視点に立って課題を分析する。その上で「骨を気にせず食べられる工夫」や「生臭さを消すアイデア」を多面的にひねり出していく。その思考の過程に「Critical Thinking(他者意識を持った課題解決型の思考)」が必要になります。
選ばれたメニューは、実際に枚方市の学校給食として全校、そして市内の仲間たちに提供される予定です。「自分たちの料理が給食に出るかもしれない!」という夢のある目的が、子どもたちの意欲をさらに引き出しています。
「おにぎりプロジェクト」で見せた豊かな発想力が、今度は「みんなのための給食づくり」へと見事に繋がっています。5年生のアイデアと創意工夫が、一体どんな魔法のレシピを生み出してくれるのか、今から完成が楽しみで仕方がありません。