学校日記

(20分休み)ルールと片付けで創り出す、みんなのボール投げ大会

公開日
2026/07/14
更新日
2026/07/14

学校の様子

本日の枚方市は最高気温が35℃に達し、週末には37℃予報が出るほどの厳しい暑さとなりました。子どもたちの安全を最優先に考え、本日の20分休みはグラウンドでの遊びを急遽禁止とし、その代わりに涼しいエアコンが効いた体育館を開放しました。

体育館の扉を開けると、そこには熱中症対策万全の涼しい空間の中で、白熱した「ボール投げ大会」が繰り広げられていました!子どもたちだけでなく、先生たちも一緒になってボールを追いかける、笑顔と熱気に満ちた大盛り上がりの時間です。

この取り組みが連日大成功している理由は、子どもたちの「聴く力」にあります。 進行役の先生のアナウンスをよく聞き、白熱したゲームの中でもルールをきっちり守ってプレイする子どもたち。さらに素晴らしいのは、終了のチャイムが鳴った後、誰に言われるでもなく、たくさんの子どもたちが最後まで片付けをお手伝いしてくれたことです。 「自分が楽しければいい」という主観的な枠を飛び越え、「この楽しい時間を明日も続けるためには、ルールを守り、みんなで場を整える(片付ける)ことが不可欠だ」と客観的に考えて行動する。ここには、全校児童のなかに息づく持続可能な集団活動のための他者配慮とルール意識が光っていました。

ただ暑さを避けるだけでなく、制約のある環境の中でも自分たちの力で最高に安全で楽しい空間をマネジメントしていく招提小の子どもたち。これからも暑さの状況を適切に見極め、万全の暑熱対策を行いながら、子どもたちの自律と協働の笑顔を守ってまいります。