(終業式)体育館に響くハーモニーと未来へつなぐ成長のバトン②
- 公開日
- 2026/07/17
- 更新日
- 2026/07/17
学校の様子
終業式の後半では、もう一つ、招提小学校がこの1学期に耕してきた「主体性」を象徴する素晴らしい表彰式が行われました。3年生から6年生の子どもたちが、日々の家庭学習で情熱を注いできた「自主学習ノート」の表彰です。
ステージの上に上がった代表児童たちの表情は、どこか誇らしげで、自らの努力に対する確かな自信に満ち溢れていました。表彰された子どもたちはもちろんですが、驚くべきは、表彰枠に留まらなかった数多くの児童たちもまた、本当に一生懸命にこのノートに向き合ってきたことです。
自主学習ノートの真の価値は、単に「宿題だから書いた」という受動的な主観にありません。「なぜだろう?」「もっと知りたい!」と自ら課題を発見し、それを解決するために自分で計画を立て、ノートという客観的な成果物として粘り強く継続して取り組む力。その力は、変化の激しい未来を生き抜くために必要とされる力の1つである「主体的探究心」とつながっていました。
誰かに与えられた正解を覚えるのではなく、自らの力で知性の扉を開く楽しさを知った子どもたち。このような表彰が少しでも子どもたちの次なる励みとなり、2学期以降もさらに深い探究へと向かってくれることを願っています。
全ての学年の歩みを振り返ると、遊びや行事、そして日々の学習を通して、「人とつながり」「自分たちで企画し」「計画的に実施する」という、未来へ直結する本物の力が確実に身についてきました。保護者・地域の皆さまの温かいご支援に包まれ、最高の形で1学期を締めくくることができましたことに、心より感謝申し上げます。子どもたちが掴んだこの大きな自信が、2学期の新しい挑戦の舞台でさらに大輪の花を咲かせることを、今から楽しみにしています。