(教職員研修)未来を創る「未来クリエイター」を育てるために
- 公開日
- 2026/07/22
- 更新日
- 2026/07/22
学校の様子
本日、本校では教職員を対象とした校内研修会を開催いたしました。今年度は講師に、比治山大学 現代文化学部 子ども発達教育学科の 鹿江 宏明 氏をお招きし、「持続可能な探究学習」をテーマにご講演とご指導をいただきました。
なぜ、いま学校教育に「探究学習」が必要不可欠なのか――。 研修では、2030年度(令和12年度)から小学校で全面実施される「次期学習指導要領」や大学入試改革の動向を見据え、これからの時代に求められる資質・能力について理解を深く再構築しました。
超長寿社会や変化の激しい現代(Society 5.0)を生きる子どもたちに必要なのは、与えられた知識を覚える受動的な学びではありません。自ら問いを立て、試行錯誤しながら課題を解決し、主体的に未来を切り拓く「未来クリエイター」としての力です。
研修の中では、形だけの活動にとどまらず、「子ども自身の興味や疑問から課題を設定し、納得いくまで追究する(=オープンな探究)」ことの価値を再確認しました。 教員が用意した正解へ導く「閉じられた指導(主観的コントロール)」から脱却し、子どもたちの素朴な問いを「本物の探究」へと昇華させるために、子どもたちの探究心に火をつけ、持続可能な学びとして育てていくために。私たち教職員もまた、問い続け、学び続ける「探究者」として、2030年、そしてその先の未来を見据えた指導力を磨いてまいります。