(招提の歴史①)招提はお城の中にあった!?
- 公開日
- 2026/08/05
- 更新日
- 2026/08/05
学校の様子
校長室の前にある掲示板に「招提小発!みんなの町の歴史大冒険」と題し、招提小校区の歴史を知ってもらうスペースを作りました。私自身もこの校区のことを少しでも知りたいということと同時に、子どもたちにもこの校区の魅力を感じて欲しいと思い作成したものです。
せっかくなので夏休み期間に、何回に分けて校区の歴史を紹介したいと思います。
(第1回)
いまから450年以上まえの戦国時代(せんごくじだい)、招提のまちには「招提寺内町(しょうだいじないまち)」という特別な町が作られました。
中心にあるお寺「敬応寺(けいおうじ)」を守るために、町のまわりを「土塁(どるい:土のかべ)」や「堀(ほり:水のみぞ)」でぐるりと囲み、まるでお城のような形をしていたんです。
さらに、この町には驚くようなルールがありました。 なんと「大名(だいみょう)の警察(けいさつ)も勝手に入ってはいけない」「税金(ぜいきん)もはらわなくていい」という特別な権利が認められていたようです!
そのため、安全で暮らしやすい招提にはたくさんの商人(しょうばいにん)が集まり、まるで「ミニ独立国(どくりつこく)」のように大いに栄えました。