学校日記

(5年生)枚方の農業のリアルと魅力に迫る! 〜農業振興課による出前授業〜

公開日
2026/09/30
更新日
2026/09/30

学校の様子

5年生の教室では、枚方市農業振興課の皆様をお迎えし、私たちの食と地域を支える農業についての出前授業が行われました。

私たちが日頃の給食などで何気なく口にしている野菜や米。その背景にある枚方市の農業の「今」と「未来」について、提示される具体的なデータに子どもたちは驚きの声を上げていました。

枚方市の面積の約1割が農地であること。しかし、このままでは10年後にはなんと「ひらかたパーク3個分」もの農地が減ってしまうと予測されていること。そして、農業に従事する方々の平均年齢が他業種より約30歳も高く、高齢化が進んでいること——。身近な街の切実な課題(社会課題)が、子どもたちの頭の中にリアルな数値となって飛び込んできました。

一方で、嬉しい発見もたくさんありました。枚方産のすももの生産量が大阪府内で第1位を誇ることや、「にほんの里100選」にも選ばれる豊かな自然が残る穂谷の里山の魅力など、自分たちの住むまちの自慢できる宝物にも改めて気づくことができました。

未来の地域社会をつくる主役である子どもたちにとって、今回の学びは「私たちの生活を支える農業を守るために、自分たちには何ができるだろう?」と自発的に問いを深める最高のきっかけとなりました。わかりやすく授業を届けてくださった農業振興課の皆様、本当にありがとうございました!