(2年生)自然と生まれる「教え合い」の温かい学び場
- 公開日
- 2026/08/31
- 更新日
- 2026/08/31
学校の様子
2年生の算数の授業を訪ねると、子どもたちが「引き算の工夫」に集中して取り組んでいました。
例えば「42-7」の計算。そのまま引くだけでなく、頭の中で「7を2と5」に分ける(サクランボ計算)と、まず42から2を引いてキリの良い「40」を作り、そこから残りの5を引いて「35」と素早く導き出せます。数の仕組みを理解し、計算しやすい形を自ら創り出す思考(Critical Thinking)は、今後の算数の大きな力となります。
そして、ここからが招提小の子どもたちの真骨頂です。
問題を終えて先生の丸つけをもらった子どもたちが、少し困っているお友達の席へ自然と向かい、優しく寄り添って「ここはね・・・」と教え始める姿が教室のあちこちで見られました。
学びは「自分一人で解けたら終わり」ではありません。「人とつながり、共に学び、高め合っていくための大切なプロセス(Collaboration)」。教え合う子どもたちの姿から、大切な学びの本質を教えてもらった温かい一時間でした。