学校日記

(4年生)「なるほど!」が響く教室の姿

公開日
2026/09/25
更新日
2026/09/25

学校の様子

4年生の算数の授業では、「倍」の考え方を用いて数量の関係を紐解く学習に取り組んでいました。

今回の課題は、4メートル進んだ車を基準としてその3倍進んだ距離を求めたり、子ども料金と大人料金の関係を倍を用いて表したりする問題です。子どもたちは図や式を手がかりに、「どの数をもと(基準)にして考えればよいのか」を一つひとつ丁寧に整理しながら立式に向き合っていました。

さらに授業では、3桁÷2桁の割り算の虫食い算(空欄に当てはまる数字を予想する問題)にも挑戦しました。一筋縄ではいかない歯ごたえのある問いに、子どもたちの算数的な探究心と柔軟な思考力がフル回転していました。

学びの場において何より光っていたのは、子ども同士の温かなやり取りです。疑問を感じたときに自然と「教えて」と声に出せる雰囲気が教室に定着しており、友達の解説を聴いて「なるほど、そう考えればいいのか!」と新たな視点に気付く場面が随所に見られました。

算数においては、単に答えを出すこと以上に「なぜその式になるのか」「何を基準にしているのか」を言葉で筋道立てて説明する力が欠かせません。互いのアイディアを交流し、安心して思考を深め合える最高の心理的安全性の中で、4年生の確かな学びの深まりを感じる活気あふれる時間となりました。