学校日記

(3年生)「倍倍マスター」を目指して!〜数のまとまりと分解で深める算数の見方〜

公開日
2026/09/28
更新日
2026/09/28

学校の様子

3年生の算数の授業では、「倍倍マスターになろう」という魅力的なめあてのもと、「倍」の概念や10倍したときの数の広がりについての探究が行われていました。

「20の10倍は?」「25の10倍は?」といった問いに対し、子どもたちは10のまとまりに着目しながら数の変化を追っていきます。先生が提示する視覚的なカードや数の動きに目を輝かせながら、「200になる!」「250になる!」と元気に手を挙げ、答えだけでなく「なぜそうなるのか」という理由まで自分の言葉でしっかりと説明していました。

特に本時の学びの中で、「25×10」を「20×10」と「5×10」に分けて考える手法との出会いがありました。一見複雑に見える計算も、数を分解して知っている計算の組み合わせにするという、算数において極めて重要な「思考の工夫(見方・考え方)」を体感しました。

答えを出すこと以上に、「どうしてそう言えるのか」を友達と共有し、相手の発言に耳を澄ませる3年生の姿。互いの考えを掛け合わせながら「倍」の本質に迫っていく教室には、自律的に学びを楽しむ素晴らしい熱気が満ち溢れていました。