(1年生)「校長先生、100回書いた!」〜決められた以上の努力を自分から楽しむ、あふれる探究心〜
- 公開日
- 2026/10/13
- 更新日
- 2026/10/13
学校の様子
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1年生の国語の授業中、教室から担任の先生の「すごいね!」という温かな称賛の声が聞こえてきました。
そっと子どもたちの漢字ドリルを覗き込んでみると、その理由に深く納得させられました。
本来、漢字ドリルには1文字につき1回分の練習スペースしか用意されていません。しかし子どもたちのドリルを見ると、小さなマス目の横やページの余白にまで、何度も何度もていねいに漢字を練習した跡がびっしりと残されていたのです!
中には、1回分のスペースに文字が力強く重なるほど繰り返し書き込んだ子もおり、「校長先生! 100回書いたよ!」と誇らしげに笑顔で教えてくれる姿も見られました。
おそらく、「もっと上手になりたい」「もっと書きたい」と自らペンを走らせていたのでしょう。その真剣な表情と粘り強い頑張りを想像し、胸がじんと熱くなりました。
「言われたからやる」という受け身の学習ではなく、「もっとやりたい」「自分で考えて工夫する」という主体的・能動的な学びの姿がそこにはありました。
学ぶことの原点にある「楽しさ」と「前向きなエネルギー」を全身で体現してくれる1年生の姿から、私たち教職員もまた多くの大切なことを学ばせてもらっています。