(3年生)「まとまり」に着目すると、もっと見えてくる!
- 公開日
- 2026/10/16
- 更新日
- 2026/10/16
学校の様子
3年生の算数の時間、子どもたちが文章題の解き方をめぐって活発に考えを交わしていました。
この日の課題は、「75円のお菓子が1箱に5個入っていて、2箱買うと代金はいくらになるか」という問題です。
まずは問題文を注意深く読み込み、「分かっていること」と「求めるもの」をしっかりと整理することからスタート。ノートに図や式を描きながら、自分なりのアプローチで答えを導き出していきます。
黒板にお菓子の箱の絵を描いて考え方を共有すると、子どもたちから複数の素敵な解法が飛び出しました!
順を追って考える方法:まずは1箱分の値段(
375×2=750円!個数のまとまりに着目する方法:「1箱5個」が2箱あるから「全部で10個」! だから75×10=750円!
単に「750円」という正解にたどり着くだけでなく、「なぜその式になるのか」「なぜ10をかけると簡単に計算できるのか」を、黒板を使って友達に言葉や図で丁寧に説明。
友達の発表に「あ! なるほど! 10個のまとまりにした方が計算がラクだ!」「どちらの式でも同じ答えになるんだね」と目が輝きます。
一人ひとりが自分の考えを持ち、友達の多様な視点に耳を傾けながら、数のまとまりや掛け算の構造についての理解を深める、深みの増した算数の時間となりました。