学校日記

(4年生))「力こぶ」のひみつを追え!〜体感とデジタルの融合で解き明かす骨と筋肉の探究〜

公開日
2026/10/23
更新日
2026/10/23

学校の様子

4年生の理科の教室では、「人の体のつくりと運動」をテーマに、自らの体を実験台にしたワクワクあふれる探究活動が行われました。

この日の問いは「体を動かすとき、筋肉はどうなっているのだろうか?」。子どもたちからは「筋肉が骨をぐーっと引っ張っているのかな?」「力を入れるとカチコチに硬くなったり、キュッと縮んだりするのかも!」と、日頃の運動や日常生活の経験からたくさんの魅力的な予想が飛び出しました。

予想を確かめるため、教室はすぐに「体感型ラボ」へと早変わり。2人1組になってしっかりと「力こぶ」を作り、友達同士で筋肉の膨らみや硬さの変化を指先で直接触って確かめ合いました。さらに、タブレット端末のカメラ機能を駆使し、腕を曲げたとき・伸ばしたときの筋肉のリアルな変化を動画や写真で撮影・記録していきました。

「腕を曲げると、上が硬くなって山みたいに盛り上がる!」「伸ばすと一気に柔らかくなるよ!」と、触覚による【体感】と、画像による【客観的観察】が見事に結びつき、筋肉が「縮む」ことで骨を力強く引っ張り、体が動くという精妙な仕組みを実感として理解することができました。

身近な自分の「身体」という最大の謎に向き合い、最新のデジタルツールをツールとして使いこなしながら目を輝かせて探究する4年生。理科の面白さと発見の喜びに満ちた、素晴らしい探究の時間となりました。